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部屋
すいません。思考が停止します。
考えられません。
「なんの為に、ここに来たライル!?」
「何の為?侵害ですねぇ……私達の目的を一度ならず二度までも!邪魔した挙げ句、私達の看板を盗ったでしょう?それは断じて許しません!」
『そうなのです!アレは忘れませんから!』と言い出すと、他の者と肩に担がれたライルは窓から飛び降りて早3日は経過したろうか。
あのあと、コロの本名のイチゴロといつう名前等を調べ、コロの情報を聞いて全てを理解した。
……
「成る程、コロが殺し屋だったのか……良し!良いだろう。
皆も解っていると思うが、この義賊はアタイの思っているほどに重要だと言うこと。」
この話を聞いた後は、随分と積極的に随分と身騒がした。
短いです!!寝ます。またあした。