作戦
こんばんは。すいません、とても眠いです。まじで、何を書いていたか忘れる位です。
俺達は男同士だ!アルがそう叫ぶのならそうなんだと俺は信じたい。
アルが倒れて行くこの笑顔に、俺は力強くグッジョブを向ける。
「なあヒンヤリ女?話は聞いていたと思うけど、この街は何故魔物が集まる事態となったの?」
それまで一切と話して来なかったヒンヤリとしている碧い女の人は、ゆっくりとそして笑顔に口を開いた。
「ここは幾多の聖霊達が集合する場なので、あまり聞き取れません。
しかし!数多の声が有りつつも私達は聞き取れます。だって大聖霊なんですもの……と、いうのは他の大聖霊は他の大聖霊が何処にいるか当然の様に分かるものなのです。」
「なんか、難しくってよく分かんないや。
とりあえず簡単に言うと、同じ穴のむじなは同じ穴のむじな同士分かるってやつだろ?」
想像以上に笑顔で『はい、私達はタヌキです』と答え『なので良く使って下さい。あとは、私達に名前等頂けたら……。』と言っている。
「ヨシ!お前の名前は女雹と名付けよう。これからはメヒョウと言うからな。
アル!?話は聞いたよな?俺達義賊は、メヒョウのお蔭で今夜、この街の何処かにあると言われている大聖霊を探そうじゃないか!
その大聖霊を見つけた時!大きな声で叫ぶんだ!そう『キャー!助けてぇ』とな。
俺はそういう声ならば、直ぐに聞き入れる事が出来るからな!?」
みんな、行くぞぉぉ!!
明日もヨロシク




