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迷子の魔法使い  作者: 田池和寿
1/1

〜呪いを解く方法探します〜

〜プロローグ〜



あるところに少年がおりました。少年は、冒険者や英雄に憧れる普通の男の子でした。少年は、幼くして魔法の才に恵まれ両親からもその将来を期待されるほどでした。



少年の住む村は人口も少なく、彼と年の近い子どももあまりいませんでした。しかし、村は自然に囲まれていて、遊び場には不自由はしていませんでした。そして、両親も少年の魔法の才を知っていたため、彼が冒険と称して森に入り浸るのを咎めることはありませんでした。


少年はその日も森の中で冒険をしていました。森の中は村と違い刺激に満ち溢れていました。少年は逸る気持ちに突き動かされ、今まで入ったこともない奥地にへと進んでいきます。少年のこの行動が誤りであったのかどうかは、今となっては誰にもわかりません。



少年は進んだ奥地にて1人の女性と出会います。

その女性は、黒き魔女と呼ばれる魔法使いでした。

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