電撃小説大賞に挑戦してみる9【スランプ時はキャラと向き合う】残り293日
さて、本編を書かなきゃならないのに他の作品を書きたくなった。あなたならどうします? いわゆる『義務と趣味』の分かれ目です。
本作品は八方ふさがりで手が進まない、でも脱線作品はアイディアが湧いてくる。さて困った困った。
困った時のシド・フィールド先生! ということで『映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと』の参考資料から抜粋させていただきます。ちょっと長いですが、ほとんどどこも省けないのでそのまま載せます。
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自分の書いている題材を深く掘り進めることである。書くのをいったんストップし、人物造形に立ち戻り、登場人物についての別々の要素を区別して、はっきりさせなければいけない。もう一度、新たに人物プロフィールを書くことになる。つまり、登場人物たちそのものと、それぞれの関係をはっきりと再定義することが、結局はストーリーラインの始まりになるのだ。
あるシーンを書いていて、それを書き直す必要が生まれる。もしくは、人物の考え方を再考しなければいけなくなる。ロケーションを変更し、新しくアクションやエピソード、出来事を付け加えなければいけないかもしれない。あるシーンやシークエンスを再構成するために、その幕全体をまるまる再構成しなければならないこともあるだろう。
書き続けることだ。地道に書いていくことだ。書けば書くほど、簡単になってくる。ほとんど書き終えて、終わりまで、後10ページか15ページの時に、ふと足踏みしていることに気づくだろう。4日間かけても、1シーンや1ページしか書けない時がやってくる。疲れ切って、やる気がまったく湧いてこないとい状態になることもある。これは自然な現象なのだ。単純に終わらせたくないだけなのだ。
そのままにしておきなさい。ただ、足踏みしているということを認識しましょう。そして足踏みしなさい。いつか、フェイドアウトもしくは終と書いて、すべてが終わる。必ず書き上がるのだから。
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本当はその前後も結構重要なのですが「続きは買ってね!」とダイレクトマーケティングするほかありません。
もうなんというか、ここに言いたいこととか、もやもやしているものが全部入っているような気がしますが。要するにキャラを再思考することがスランプ解決の糸口になるかもしれないということを今回の事で学びました。
では早速キャラの再構成をする旅にでます、日々精進です。




