物語を安全に完成へ導くための黄金比率。の一例
初めに、これは10万文字を目安とした小説の書き方として記載します。
10万文字と言えば文庫本小説1冊分です、公募用基準とも言う。
なお、これを真似しても完結出来ないこともあるとは思いますのでそのあたりは自己責任でお願いします。
あくまで一例として、これを読んだ後に自分で改造するのが得策かと思います。
結論から先に言うと。
元ネタ3。
方向性5。
全体の構成6。
構成の細分化14。
各話数50。
っである、何を言っているのかわからないと思いますのでそのあたりを話して行こうと思います。
◆元ネタ3
これは今まで温めていた作品数という感じです。
それぞれに優先順位をつけどれを一番やりたいのか決めます、そしてなるべく脱線や浮気はせずに最後まで書き切ることをお勧めします。
何故かというと脱線して違う話を書くのもいいのですがやはり完成には相応の月日がかかります、そして出来上がらないということも高いです。
なので出来るだけ完成する確率を上げるためには脱線や浮気はしない方が良いということです。これは私が身を持って経験してしまった痛手とともに得た結論です。
そして一度決めた1アイディアは何があっても絶対に変えないほうが良いです。
◆方向性5
これはそのあたりの参考書にもあまり載っていませんが結構重要だと思っています。
元ネタを1つ決めたらそれを元に話のあらすじを最初から最後まで考えます。
普通ならこう参考書などに書かれてると思うのですが、途中で変えたくなってしまうことなどかなりあります。
ですので、元ネタで広がった。初めから終わりまでのあらすじを5パターン作っておくのです。
何故5なのか? 私はある作品で8パターン作ってそれを友人に見せて納得いくパターンが決まった後作品作りをして結果、知らない読者に面白いとコメントされました。
なら8パターンにすればいいのでは?っと思いますが、もっと速く制作、完成させるには少々時間がかかります。タイムアタックだと少々ラグがあると言った程度です。
2や3だとあとでパターンを考えてしまいそっちのほうが良かったかも…っと思ってしまいますが5や8なら「あんだけ考えて出したパターンならパッと出のアイディアにそうそう負けるはずがない」っと自信になるからです。
複数の知り合いや友人にその5つの中で「どれが1番好きか」「1番面白いか」っと選んでもらいより票の多いものをなるべく選んで、最後には自分で決めます。
この自分で決めるというのは中々重要で「お前がそう言ったからこうしたんじゃないか!」っとか他人に責任転換してしまう事態になりかねません。
なので最後には慎重に自分で決めましょう。
1ヵ月から1年以上このパターンで書き続ける覚悟がある選択肢を自分で決めましょう。
◆全体の構成6
方向性が決まったら、その方向性をOP、1章から4章、EDの6個に分けます。ですの正確には起承転結の4つです。
海外なら3幕構成の3つに分けたりするかもしれませんが、私は日本人なので4コマ漫画の起承転結のほうが手に馴染みます。
全体1本分の、このあたりは普通の参考書でも沢山載ってると思いますのでそちらを参照した方が良いということで割合します。
◆構成の細分化14
各話数が50話あるのが前提の話なのですが、50話の話数をいちいち考えてタイトルつけて内容を考えて…。となるととても一日じゃ終わりません。
それを1日で可能にするための12です。OPEDを1と考え、1章3、2章3、3章3、4章3で12+2です。
これの構成でしたら1日で出来ます。
更に細分化するのも大変なので『花だんご死す①』~『花だんご死す④』までで色々やるのを今日考えました。
◆各話数50
なぜ50なのか?
多分疑問に思う人が多数いると思います、これには理由がありまして。
それは『毎日更新を1話2000文字でするための構成』だからです。
過去に1日3000文字を1ヵ月続けましたがこれが中々に難しく結果1ヵ月やら2ヵ月で途絶えました。
理由は作品の方向性などもありますが、一番はネタ不足です。
小説家になろうに投稿者や読者ならわかると思いますが毎日更新が出来るというのは思った以上に効果が大きいのです。
その前提で話しますと、私の書ける平均文字数が4000文字だとするならば。
1話3000文字だと1000文字の余裕ができますがこれだとストックが作れません、もっと執筆時間を作って2000文字増やさねばストックになりません。
1話2000文字だと2話分できます。毎日投稿用に1話とストック用に1話分作れる、これを毎日繰り返すことが出来るというのは精神的に非常に安定するからです。
毎日更新も出来るし、質も落としたくないし、精神も安定させたい。っと欲張った結果が毎日1話2000文字。
1話2000文字で10万文字に行くのは何話分か?っとなると50話になってしまったわけです。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 私も長年なんとなくやってた考えだったのですが今回改めて文章化してみました。
特に言いたかったのは方向性5ですね。書きまくる、やっぱりこの話変えたい!ってなった時にはこの方向性5が非常に役に立ちますので。
ではでは、今回はここまでです。




