自分のための虎の巻を作ろう
今回は「作品ごとに毎回毎回ルールを新しくゼロから作るの大変だから作品全部で使えるルールを作ろう」が題材となります。
今回は話についてです。つまりストーリー。思ったことを書き連ねただけなので軽い気持ちで読んでいただけると幸いです。
・キャラクター設定を作るとき作品用のテンプレがあると作りやすい、時間はかかるが話の土台となる所なのでちゃんと作ること。
ただし、設定ばかり作りすぎると本編に入る前に勢いが失速することが何度もあったのでやり過ぎも禁物。
使わない設定も多いだろうが知らないで作るのと知ってて作るのとでは違う。
・キャラ設定にゲーム的なパラメーターを数値化するとわかりやすい。
その場合VRMMOなどの本当のゲームパラメーターを使うと後半から矛盾に苦しむ可能性がある。
基本5段階評価にしてそれ以外は作品の世界観に合ったパラメーター表を作ると上手くいくと思う。
日常で使うパラメーターは5つにしてキャラに必要な設定を埋める。
むしろこの方が応用が効くし特殊能力のパラメーターだけにならずに済むのでどの作品にも使えて便利だと今は思っている。
・『大いなる力には大いなる責任がともなう』は基本。
砕けて言うと強い力には強い代償が伴わないとつまらないという考え方。
全知全能の力を手に入れて代償は何もなしというのだと子供が考えた浅はかで幼稚な作品になってしまう、それは思考停止と同じである。
だが、上には上がいるもので。ネットの全ジャンル最強キャラクター議論スレなどでは。
一つの宇宙で全能なのか、無限の宇宙で全能なのか、無限の宇宙が無限個あってその中で全能なのか、無限の宇宙が無限個あってその無限に広がる空間の中で全能なのか。
っという空間の話になってくる。なので決して全知全能を否定しているわけではない。
・ある程度書き慣れてくると自分のアイディアを土台に他作品の似たような作品を集めてイメージを固め、さらにその作品のいいとこどりをしたような作品を作り始める。
しかし、他の作品のいいとこどりをした作品はヒットした試しがなく。名作の後追いになってしまう事を気負つけなければならない。
それは画期的な自分のワンアイディアがいいとこどりによってどこかで見たような作品になり下がってしまう事を意味する。
そこから抜け出すためにはオリジナリティや個性を追求する必要がある。
・オリジナリティと面白さを両立させなければならない。
ストーリーにおいてまず面白さこそ優先させなければならず、オリジナリティは手段にすぎません。
オリジナリティは定番や王道のパターンを活用し、アレンジしてオリジナリティをだす。
読者が好む展開を王道とするなら定番やパターンはイコールであり、そこをアレンジする。
アレンジをし過ぎると妙に捻った作品になってしまうので程々でよい。
オリジナリティとは「全く新しいもの」ではなく「読者たちが知らないもの、見たことないもの」の呼び方であるかもしれません。
また、その人らしさや、その人のこだわりが、オリジナリティーを表しているのかもしれません。
・作品を書く上で優先順位をつけるとするならば。
1位、面白さ
2位、アイディア
3位、キャラクター
4位、オリジナリティ
5位、設定、世界観
6位、ストーリー構成
7位、文章力
本来順位をつけるものではないが書く上での優先順位は非常に重要なので作ってみた。
1位の面白さは誰もが納得してくれるでしょう、誰だって面白い作品を読みたいし、作者も面白い作品を作るためにあらゆる手を尽くす。作品が出来上がった時も面白さを基準に改稿するわけで当然一位となる。
2位のアイディアはキャラクターの集合体である、逆に言えばキャラクターは全てアイディアで出来ている。つまりアイディア一つ一つが共感できる面白いものであればそれは面白い作品になる可能性があるのである。
3位のキャラクターは物語全てに関わってくるし読者はキャラクターに感情移入する。失敗した例としてはドラマはあまりにもとんとん拍子に話が進んでしまうとちっとも面白いものにはなりません。キャラクターを面白いものにしなければストーリーも面白くならないのでストーリーはキャラクターよりも下位です。
4位のオリジナリティはその人のこだわりです。もし王道のテンプレに自分がどうしても表現したいこだわりがあればそれはかなり個性的な作品になるはずです、そしたら他の作品よりも一歩抜き出た差別化出来た良い作品になるでしょう。
5位の設定、世界観は物語をより深くするために必要です、しかし多すぎても理解されにくいという欠点もあります。
6位の、ストーリー構成は物語全体が出来上がってからのあとの話です。そして重要なのは理解される話を作ることです。
7位の文章力はいわゆる改稿や誤字を無くす力です、それらは物語の没入をより深くします。
・ストーリーは武道と同じで心技体みたいに三位一体で面白い作品が生まれる気がする。




