ネタ探しや異世界転生チートハーレムバグキャラを書いてみて思ったこと。
ネタ探しや異世界転生チートハーレムバグキャラを書いてみて思ったこと。
あなたは空想だけで物語を書いていませんか?
空想だけで書くのも結構ですけど現実も織り交ぜるとよりリアリティが増しますよ、大事なのは『観察すること』ですここまたテストに出ます。
書くネタが無くなることも当たり前の事。それは今までの記憶だけで作品を書いてると言う事なんですから、
ちゃんとわからないことや知らなきゃいけないことはグーグル先生に相談しましょう、大抵何とかしてくれます。
本当に資料が欲しい場合は図書館に行ってみましょう、大体あります、そこから自分が知らなかった未知の知識を取り入れればより一層作品の質が上がります。
なろうで人気な異世界転生チートハーレムバグギャラをプラスしてやってみたらかなりカオスな内容になってしまいました。
普通にやるとカオスな内容になるからあまりオススメはできませんね、今まで積み上げてきた作品の色なんかを別の全く違う色で汚してしまうような気分に苛まれました、
まあ読者から見たらあまり変わってない風にみえたかもしれませんけどやってみたらあまりの異色さに書いてた作者がドン引きしてしまいました。
まず転生、これは現実世界で辛い現実に打ちのめされながら転生するのが一般的なんだと思います、現実をよりリアルに描いて転生したら赤ちゃんからやり直そう、
なんか人間の心理をエグく表現できる題材だと思いました、エグくだけエグく書いて、死んで転生して一からやり直す、
なんか出オチ感がかなりしますが初見で見る読者さんにとってはインパクト大で人気な理由もわかります、そこから先の成長記録も順番に書いて行けますしね、
もう一つはこれも主観、一人称だと効果的に演出出来るという点、これもプラスに働くと思いました。
次にチート、転生ハーレムバグキャラと並べて書いてみたら、チートだけ見た目普通なんですよね、一番描きやすかったです、なんて言うかやり方がスーパーマンタイプなんですよね、
普段は一般人だけど、いざとなったら凄い力を発揮する、自分がいつも書いてるヒーローものと大体似ていたので書くのが楽でした、要するにそれのパワーアップバージョンなんですもん、
イメージもしやすかったです、私は「ワン○ンマン」をイメージして書きました、最後に主人公が美味しい所を全部一撃で持っていく、それ以外はそれまでのお膳立て、
とってもマネしやすく扱いやすい題材でした。
次はハーレム、若干書くのに抵抗はあったんですけど、元々東方と言うほとんど女の子しかいない物を書いて来たのでこれも何故かすんなり書けました、
10人じゃ多すぎて操りきれないと思ったので5人に設定しましたけど他のチートや転生の邪魔をしないように5人ともナースにして回復専門にしたらほかと差別化も出来たし、
キャラが浮かなくて済んだ、あとはモブのように状況説明に回して、言葉が被らないように注意する、こんなところでしょうか、
本格的にハーレム物を書くのならもっと個性的にするべきすべきだったのでしょうけれど、短編だったしそこまで伸ばすと、分量がいくらあっても足りない現象になると思ったので、
控えさせていただきました、どちらかというと分量が多くなって書きにくかったです。
お次はバグ、キャラをそのままバグらせるバグキャラも何故か前作変態うさぎが幻想入りでやっていたので、描きやすかったです、ただ、色々調べるとバグを調べると、
色々な手法や方法論などがあってこちらも奥が深いなと感じました、通常の物を見せてからあえてバグらせる、
これによってある意味魔法のようなチートもハーレムを違法ですることが出来る、実に使い勝手がいいものだと思いました、ただそのためには実際にあったバグの知識が色々と
物を言うと思うので、資料集めが重要なんじゃないかな~っと思う所があります。
で、それをいっぺんにやってみた今回ですがチートが一番使いやすく、チートが一番効果的でした、「ワン○ンマン」の影響が大きかったんですね。
チートが一番主人公らしいということで今回は終わろうと思います、それでは。