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鬱病とスランプとネタ不足と完結について。

鬱病とスランプとネタ不足と完結について。


 いきなり戯言から入りますジャンル別エッセイでランキング16位にランクインしました!わあいありがとうございます!評価してくださった人に多大なる感謝を、

最近のエッセイのランキングなんですけど、評価の欄で作品の書き方が一で物語に満足しましたか?で一の2ポイントでも日間エッセイランキングだとランキングに乗っちゃうんですよ。

つまり評価してくだされば必ずランキングに乗るという不思議マジックがエッセイランキングでは起こります。


 逆に日間ファンタジーのランキング一位が2306ポイントで100位が75ポイントというね、5ポイント5ポイントもらっても7、8人評価を下さらなければランキングに乗らない

という鬼畜仕様ですね、つまり見てくれた人の中で8人ぐらいが評価を下さればファンタジーでも何とかやっていけるレベルと考えていいんじゃないでしょうか?

以上、戯言でした。



 次に鬱病とスランプの戦い。になります、アレしたくないコレしたくない、やる気が出ない、というアレです、作家ならだれもが陥るアレです。

自分は割とプラス思考でマイナス思考にはなりづらいんですが鬱病で病院に行き出して毎日薬飲むようになったんですよね、だからリアルで笑えないマジ笑えない…という感じです。


 スランプの対策方は別の事をする、風呂に入る、散歩をする、というやつですね、これもどこかの見たことがあります、大体こういうのは陥った人が大体いるのでよく見ますね、

あとは自分の場合はコーヒーを飲むとかが当てはまると思います。あとお薬を飲む。


 大体そんな感じでしょうか、あとは規則正しい生活を心がけるとか、それ以外は自分は無理してでも書いてますけど、あとは少なくても書かない日を作らないと言うのがあります、

これが大事で毎日習慣化することによって体にリズムを刻み込むという役割があるんですよね、一行だけでも描く、短くていい、大事なのは習慣にすること、

そうすれば体がリズムを覚えて習慣化出来る。

 最近スランプの脱出法としてあるのはあらすじを書くですね、あらすじを数行書けば話の骨格が見えてくるので肉付けが楽にすみます。

 鬱の脱出方法、まだあるとしたら音楽を聞く事でしょうか音楽も鬱を脱出するためによく垂れ流してます。


 次にネタ不足ついて。

最近ネタが上手く出ないんですよ、がーっと出る時は出るんですが出ない時はでない、そんな時はひねり出すしかない、変に気分転換しないで机にかじりついて、ノートパソコンに

かじりついて、ずっと悩んでおく、何か書くのをやめない、書くことによって頭は活性化するから書くことはやめない、ああああでもいいいいでもううううでも一応書いておく、

最近はやってないんですがアイディアツリー(名前忘れた)というのがあるんですよ、何かアイディアを関連づけてリンゴ⇒ゴリラ⇒ラッパ⇒パンツ、

これを組み合わせると、リンゴとラッパ持ったゴリラがパンツ被ってなんかウホウホ言ってる、というわけのわからない文章になるんですよ、でも一応ネタはでて、膨らんで、

何かこれでも話が動き出しそう、みたいなネタにはなるんですよ、ネタを選ばなければ何とか出る、選んじゃうと低迷しちゃう、筆が止まる、止めちゃいけないんです、

、ネタ出ないより1000倍ましなはずですからまずは一行書き始める、そうすれば何とかなるもんです。

あとタイム図って自分は一時間で何文字打てるのか図ってみたいですね、やってみたこと無いんですけど。


 漫画で起こった話なんですけど、4コマ漫画が終わるスピードが速い早い、一日一個4コマというのを一か月やってみたんですけど、

ネタが出るうちはまだ幸せでネタが出ない時には何も書けない、「これ面白くないな」というネタもまだネタあるうちは幸せで何とかかける、しかしネタが出ないとかけない、

どんなに一つのネタを膨らましても、次の日にはまた新しいネタを考えなければならない、さっき上で言ったアイディアツリーが使えないんですよ、

そんなわけで小説で4コマ、要するに起承転結意識して書くとすぐにネタ不足にになって困るよ、という話でした。

 ネタ不足の時は最近はご飯を食べる描写を書くようにしています、日常で毎日の習慣で、読者においしそうって思わせればいい、とっても使いやすい題材です。

 自分だけかもしれませんが文章が書きやすい音楽とそうでない音楽があるんですよ、その場にあった曲を探して書くのがノリノリだった音楽を覚えておく、

それをエンドレスリピートしておく。


 完結について。

これまで数々の作品を完結へ導き、長編も完結させた、そんな私からのアドバイスは『終わり方はちゃんと考えろ』です。

これもなろうではありました、ちゃんと終わり方を考えとけよというエッセイが、私もそう思います、仲間です。

お話作りは長期マラソンです、づっと走らなければなりません、でも行き当たりばったりで走ったり、序盤からスタートダッシュしたり、加速したり、

休憩を取りすぎたりしていても決してゴールにはたどりつけません「例え評価されなくても完結させる」そういう心意気が無いと完結させることは不可能です、

なんとなくでは絶対に完結できません私は「絶対に完結させる、たとえ評価がもらえなくても」という想いを何か月も想いながら走り続けました。

結果『評価はあとからついてくる』という現象になったわけです。


 でもまずゴールがなければどの道を走ればいいかわからないんですよ、地図が欲しい、ゴールまでの道のりが欲しい、今自分は寄り道してるのか、

正しい道を歩いているのか、ゴールまであとどれぐらいなのか、それを知る為のゴールです。そしてこの終わり方を考えてない作者が意外と多いい、

わたしはなろうを見始めて日は浅いですが、幻想入りでも未完成よりも完結させてほしい、という意見をちらほら見ました、作品である以上思ってることは同じというわけですね。

というわけで『終わり方をちゃんと考えろ』でした。



 ストーリーの勉強に終わりはない。

終わりが無いのが終わり…それがレクイエム…冗談です。

でも物書きに正解はありません、大多数の人達が知恵を絞って、考えて生まれたのが書き方の本だったりいろいろなノウハウだったりすると思います、

だから私が言ったことは全部間違いだと疑ってかかったほうがちょうどいいと思います、だって正解なんてないんですから、自分のノウハウを作ったほうが良いです。

学校と違って問題があるわけでも、答えがあるわけでもありません。問題を自分で探して、問題を作って、問題を解く、だけど正解は?ありません。

一生勉強です、一生うんうんうなってこれが最善だ!ってゆうのを探すしかありません、なのでこのエッセイは例え終わったとしても終わらないと思います、

全部のノウハウを描き切ったとしても、言いたいことは言い切ったとしても、それでも勉強は続いていく…完結させるべきなのに完結させないとは何ぞや?

と思うかもしれません、ですので俺達の闘いはこれからだ!エンドになると思って下さい。


そんなわけで今回のチラシの裏はこんな感じで終わろうと思います、お付き合いいただき、読んでいただいてありがとうございました、読者様に心から感謝を。 

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