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楽しいだけでは完結しない、10万文字を自信を持って書くためには。

 実体験をここに記します。大体「楽しい内に書けるだけ書いちゃえー!」精神で書いていったら。1万5000文字あたりでネタが枯渇し描き切ってしまった感じがしました。

 結果論としてですが。


 ダブルアップ戦記~秘十席群は今日も揺れる~

 14052文字

 ブックマーク登録:1件


 アルテマ島始まり市交差点商店街東区初心者のための異世界攻略相談所『グッジョブ』

 15539文字

 ブックマーク登録:1件


 デイライフ~『一日限定ループ』で彼女を救え~

 45210文字

 ブックマーク登録:0件


 評価を気にせず書きたいものを書くのは良いのですが。観えちゃうんですよねえ……評価が……。10万文字の長編を半分まで書いてブックマーク数や人気度が0だと、流石に作者の心が折れます。折れるっていうか自信が無くなるわけですね。「こんなに書いたのに面白いと思ってくれる人が居ないだと……?!」と。

 プロット段階でボツになったのも合わせると氷山の一角なんですけど。それでも小説家になろうに投稿し始めて。『未完成』がちょっと増えてきて、目にも身にも嫌な感じがしてきました。


 ここで1番大切になってくるのは『自信』です。

 これを克服するためには漫画を書いていた頃の原点回帰しかないわけです。

 そう、読み切り。【短編】です。

 楽しく書きたい。矛盾なく完結したい。そしてちゃんと評価も欲しい。

 戦略はこうです。

 1万文字の【完結短編】を3作品書く。その中で一番評価が高いのを10万文字の【長編】として書く。それを新人賞に送るという作戦です。一見遠回りをしているように見えるかもしれませんが。1万文字なら、1日2000文字で5日間。3作品で15日です。

 これなら、4万5000文字書いてブックマーク登録:0件という最悪の状況は避けられるのではないかと判断します。まぁネタによるんですけど。1万文字を3作品なら多分友人も嫌な顔をせず読んでくれると思いますし。2パターンか、3パターンかで悩むところですけど。この方が吉と断言できます。

 まぁでも。……短編の畑ってどうなってるのか全然わかんないんですけどね……。

 また身をもって実験してみます!


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