書きたいジャンルがコロコロ変わる件について
今回は創作で起こったこと、思ったことや雑学を書いて行こうと思います、いや何で書きたいジャンルがコロコロ変わるって現在僕が書いてるものが。
「絵描きのマリーが異世界に行くとこうなる。」「夢の異世界ハーレムを!」「神話プロジェクト(名前変えちゃいそう)」の3作となっております、
それとは別に漫画の読み切りで描こうと思ってるのが「ベストフレンド」、絵描きのマリーはそんなに言う事はありません、ジャンルもまったり異世界ライフって感じですし、
そもそも見切り発車な作品なので何にもないです。
夢の異世界ハーレムはハーレム物をベースにしています、とはいえ俗に言うギャルゲーなんてやったこと無いので四苦八苦しています。
そして神話プロジェクトは群像劇にしたいな~っと策略していましてこちらもデュラララとかを見て勉強したいな~とか思っています。
あ、絵描きのマリーはドラえもんをベースに描こうと思っていました。
と言う事で今私が作品を見て勉強したいなーと思っている作品は。
恋姫無双
デュラララ!!
ドラえもん
っというラインナップとなっています、う~ん我ながら全然違うジャンルで困っちゃいますけども、これらを見て勉強する時間がなかなか取れないんですよね~。
もっと言うとベストフレンドは友情をテーマに描きたいと思ってるんですけど、とにかく描きたいものが多すぎてどれから手をつければいいのかこんがらがっちゃうような状況になっています。
作品の散らかり具合からして作者の部屋の散らかり具合も想像できると言うものです。
でもボクA型なので結構話の構成とかしっかりしちゃう方だと思いますよ?
絵描きのマリーが異世界に行くとこうなる。で悩んでる事は前回言った通り『作品を長く生かすにはどうすればいいか』
夢の異世界ハーレムを!で悩んでいる事は『ヒロインの掘り下げをギャルゲーではどうやってるのか』
「神話プロジェクト」では『小説による群像劇の描き方』
読み切り作「ベストフレンド」では『そもそも友情って何?』
っとご覧の通りになります、これを体一つでいっぺんにやろうとすると、
『作品を長く生かすにはヒロインの掘り下げと小説による群像劇の書き方を描きつつそもそも友情って何?』
って言うちんぷんかんぷんな思考になります。
冷静になって物事を整理しましょう、そして『優先順位をつけて』どれを一番最初にやらないといけないか決める、優先順位をつける、ここ大事、テストに出ます。
あとはもういつも通りのインプットとアウトプットですよ、よく読み、よく書く。
これを繰り返す、よく本屋さんとかに描き方のノウハウとかあるじゃないですか、でも最近思うんです、そもそもあんなに長ったらしい文章を読むのは大変でそもそも覚えられない、
私は一点集中が得意です、これと決めた型を使って応用して極める。じゃんけんでグーしか出さないように極める。
何がいいたいかと言うと『よく読んでよく書く』これだけ応用して極めればもう大丈夫なんじゃない?っと思ってしまったわけですよ。
あんまり長いと折角教えてもらっても覚えられない、なら言う事は一つ。
『よく読んでよく書け!』
これでいいじゃないですか、もちろんそれじゃあ商業紙にはなりませんからもっと長くなるのは必然でしょう。
でもこれだけで応用はかなり効くと思います。
自分の好きな本を読むもいいですし、自分の今の作品に必要なジャンルを選んで読む、そしてそれを応用して書く、コレの繰り返しだと思うんです、結局は、
だから毎日正拳のみをして己を鍛えた格闘家のようにして鍛えれば必ずや結果はあとからついてくると思います、と言う事で今回はここまでです、ではよい創作ライフを!