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インプットとアウトプットと1対1のバトル

今回は私の創作中で起こった出来事を交えながらお話したいと思います。

前から『1対1のバトル』っと言うタイトルで書きたかったのですよね、バトル物だと1対1のバトルは基本になりますし、何かと応用が利く、

集団戦闘、能力者同士の戦闘、逆に能力なしの格闘戦、1対1のバトルを勉強するだけでこれだけのバリエーションになります。


今回私が現在進行形で悩んでいるのは「エレメンタルマスター」のリスクVSスズ、主人公VSヒロインの最終決戦バトルなのですがこれもテンプレートを用いてバトルをしています、

具体的な1対1のテンプレートですが。

アクセルワールド、ナルト、テイルズオブジアビス、マトリックス、ポケモン。

っとこれだけ並べると名作揃いで、これをマネして名作を作れないんじゃ作者として終わってる、ってレベルで勉強させてもらってます、ここでインプットとアウトプットの話に戻ります。

ここまでの作品は過去自分が作品を読んだから参考に出来たわけですね、アクセルワールドの『バーサス』っと言う回は友人に『小説の1対1の名場面はどこか』

っという質問を投げかけ帰って来たのがアクセルワールドの10巻でした、それ以外の「ソードアートオンライン」や「アクセルワールド」は読んでいません、

時間が無くて読めてません、自分小説を読むのべらぼうに遅いの。それはともかくとして、そうやって読んむ事を『インプット』っと呼び、

それを参考にして何かの作品を作るのを『アウトプット』っと呼びます。


本当だったらとある魔術の禁書目録の戦争編を読んで、集団戦闘の書き方を学びたかったのに、その学ぶ時間がなかった、学ぶ時間が取れなかったのが悔やまれるところです、

そのかわり面白い小説と名撃たれてる「ゼロから始める魔法の書」を読んでる途中ですけど、

とにかくここ2ヵ月、小説を書き始めたわけですが、漫画、アニメ、ゲーム、映画のインプットは欠かさずやってきましたが小説のインプットが少なすぎると感じる現象に陥りました、

面白いネタや話を勉強するために書き始めたその私、面白い話を常日頃から考えていたこの私ですが、結論として、

面白い話のインプットが足りてなかったっと言う弱点を見つけてしまったわけですね、これじゃあテンプレートが作れない、型がわからない、型がわからなければ型を崩すことも出来ない、

絵柄が既存の作品と似すぎているとか言われる以前にその既存の作品がわからない、ってこれは漫画の話でしたね。


今回は小説の話です、

ヘタッピマンガ研究所に書いてあるんですが

「で でもオリジナリティがないとか言われませんかね」

「言われる内はインプットが足りてないんです、吸収した量が増えれば自ずと自分の好みの傾向が絵に反映されてくるはずですから」

「逆に一番良くないのは何も参考にせず想像だけで絵を描き続ける事でしょうね、どれだけ長く続けたとしても発見は少ないでしょうし大幅な上達は見込めないと思います」

「とにかく観察が大事なんです、描くことは観ることですから」


っとこれも絵の話でしたが絵の部分を小説に変換しても同じことが言えると思います。

「言われる内はインプットが足りてないんです、吸収した量が増えれば自ずと自分の好みの傾向が小説に反映されてくるはずですから、

逆に一番良くないのは何も参考にせず想像だけで小説を書き続ける事でしょうね、どれだけ長く続けたとしても発見は少ないでしょうし大幅な上達は見込めないと思います」

「とにかく観察が大事なんです、書くことは観ることですから」


と言う事で「自分のための小説日記」また出てきました、観察すること、これ大事。



まあ…そこからオリジナリティを出すのが難しいんですけどね、自分の武器は何なのか、長い創作人生を送っておりますが未だにわかりません、

オリジナリティの話になるとまた長くなるのでこの辺で。


常に何かの作品に触れておくこと、それがきっと近くない未来自分の創作を手助けしてくれる宝になる、それを知っておいてもらいたいです。

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