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「席は名前の順番みたいだな

じゃあまた休み時間な

おやすみ〜」


「おやすみって・・・・

早いですね

もう寝てますし」


「ZZZ」










「ここみたいだよ〜」


「ふふふ

早速ミズキの幼なじみ君を教えてくれるかしら?」


「うん

えっとね〜

いたいた!

あそこで寝てるよ!」


「初日から寝てるって・・・」


「リョウ〜おはよう」


「ZZZ〜

う・・・んミズキ?

眠いんだn『あ〜!あの時のバカ男!』・・・誰だようっせぇな・・・」


「あなたのせいでミズキが来るまでずっと動けなかったのよ!」


「・・・・・・ミズキ

誰だこのうるさいの」


「えっとね〜

私と同室のユキだよ!」


「そうか

サンキューなミズキ」


「えへへ〜//」


「え〜と

どっかで会ったことあったけ?

そして何を怒ってるんだ?」


「覚えてないの?

朝校門で捻挫した私を放置していったでしょう!」


「あぁあの時の猫女かぁ〜〜」(ハァもう関わりたくなかったのに・・・)


「誰が猫女よ」


「お互い様だろ〜

おまえだって俺を押し倒して来たんだしさ〜

痛かったぞ」


「ユキがリョウを押し倒す・・・・」


「違うわよミズキ

あなたも誤解されるようなこと言わないで!」


「あ〜

もううるせぇ〜

どうだっていいから寝かせろ

じゃあおやすみ!」


「ちょっと」


「ZZZ」


「早っ!」


「ユキ〜

先生もうすぐ来るよ

席に座ろう」


「そうねって私ね席は・・・こいつの前!?」


「だってレギナとルルナじゃん!名前の順番だと近くになるじゃん」


「もう最っ悪!」


「大丈夫だよ!

リョウは優しいんだから〜

じゃあ私も席に座るね〜」


「はぁ〜」


「ZZZ」


「すやすやとむかつくわね

殴っていいかしら?」



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