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「これ似合う?」


「似合うんじゃないのか?」


「本当!?」


「・・・・嘘言ってどうするんだよ」


「えへへ〜//

じゃあ買おうかな」


「買うのか?

すでに十着は買っているじゃねぇか」


「リョウが似合うって言ってくれたからね〜//」


「わかったからじゃあ早く買って来い」


「えへへ〜//

じゃあ買って来るね」


「・・・ったく

お?これは・・・・・」

リョウの目に入ったのは

青い宝石のネックレスだった


リ(・・・・・)


「リョウ?」


「うわ!いきなり覗き込んで来るな!」


「ふぇっ

ご ごめん」


「買ったのか?」


「うん!

お願いね」


「しかたないな」

ミズキから荷物を受け取りリ

「‘‘影扉シャドウゲート,,」

リョウが唱えると

リョウ自身の影が黒く深くなった

リョウはそこに荷物を入れる


店員

「あらまぁ

そりゃあんたの魔法かい?

珍しい魔法を使うねぇ」


「まぁね

これは‘‘影扉,,と言って自分の影を四次元につなげることができるんだよ!」


「本当に便利だよね〜」


店員

「そりゃすごいねぇ

あんたも彼氏が居れば買い物も楽になるわねぇ〜」


「か 彼氏///」


店員

「何だい

違ったのかい?」


「こいつとは幼なじみだよ

行くぞミズキ」


「リョウが彼氏リョウが彼氏・・・・・・///」


「ったく」

ミズキの手を引っ張り店を後にする


店員

「また来てくれよ〜♪」













「トマトと・・・」


「それは駄目よ

熟れすぎていて冷蔵庫に入れたら傷むかもしれないからこっちにしなさい」


「成る程

後キュウリと」


「それだったらこっちの方がいいわよ

キュウリは刺みたいなのが痛い位なのが新鮮なのよ」


「勉強になりますね

ユキはきっといい奥さんになりますね」


「な 何言っているのよ//」


「思ったことを言っただけですが・・・・・

おっとまだ色々と買う物がありますね急ぎましょう」


「ゆっくりでいいわよそれよりもミズキは上手くやっているのかしらね?」


「大丈夫ですよ

・・・・・・・多分」


「だといいのだけど・・・・

だからそれはこっちの方がいいの」


「・・・・・難しいです」



〜リョウとミズキの雑談会〜〜リョウ:ようやく魔法が使えた・・・が何だ?この雑用に最適な魔法は?ミズキ:えへへ〜すっごい助かるよ〜リョウ:もしかして昔から事あるごとに俺を買い物に付き合わしていたのは・・・ミズキ:違うよ〜それも少しはあるけど・・・(一番はリョウと一緒に買い物に行きたかったからだよ〜//でもこんなこと言えないよ〜//)リョウ:まぁいいが・・・ちなみに学園に来る時も自分の荷物は影に入れて来たぞ・・・・作者が書き忘れていたが・・・ミズキ:ちなみに闇の魔法なんだよね?リョウ:ミズキ・・・それは軽いネタバレだぞ・・・ミズキ:はわぁ!リョウ:まぁ別にいいと思うが・・・ミズキ:でも魔法の話しなのに魔法が出ないよね〜リョウ:そうだな・・・ミズキとの絡みが多い気がするな・・・それを無くして早く魔法バトルにでも進んで欲しいよなぁ〜ミズキ:はわわ〜やっぱりゆっくりでいいよ〜リョウ:なんでいきなり言っていることが変わるんだよ!?ミズキ:いつも魔法学園聖フィオルネを読んでいただきありがとうございます!これからもよろしくお願いします!リョウ:話しを反らすな!でも今回は前よりも長かったのにスラスラ言えたな〜ミズキ:えへへ〜すごい?リョウ:普通だろ!ミズキ:うぅ〜リョウ:まぁミズキにしては凄いけどな〜ミズキ:えへへ〜//リョウが褒めてくれた〜//リョウ:まぁ次回もよろしく頼む

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