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リ
「俺は・・・・ペスカトーレにするか
後ピザかな」
シ
「僕はナポリタンにします」
ユ
「ちょっと〜
スパゲティーといったらミートソースでしょ?」
ミ
「私は ・・・・
はわわ〜」
リ
「はいはい
ミズキはカルボナーラがいいんだろ?」
ミ
「うん」
ユ
「あなた達本当にカップルみたいね」
ミ
「ふぇ〜〜//」
リ
「カップルは初めて言われたなぁ
たいていは兄弟なんだけどな」
ユ
「・・・・そう」
(当たり前じゃない!
どっからどう見ても兄弟の方が近いわよ
あなたの反応を見たかったのに・・・・予想以上の鈍感ね)
ミ
「・・・・兄弟」
(リョウは私のことは妹としか見てないんだろうな・・・)
シ
「僕もカップルに見えましたよ」
(なるほど・・・ユキのしたいことがわかりましたよ僕もリョウの反応を見たいですから悪ノリしてみますか)
ユ
「でしょう?」
(わかってるわね
もっと真面目な男と思っていたけど以外に話しが合うかもね)
リ
「そうか?
じゃあ本当にカップルになるか!?」
ミ
「ふぇ!///」
ユ
「は!?」
シ
「えぇ!?」
ミ
「リョウがいいなら『冗談だよ!そんなに驚くなよ』・・・・・そうだよね」
ユ
「こぉっのバカ男」
バキッ
リ
「いってぇ!
何すんだよ!」
リョウにユキが繰り出したアッパーが綺麗に決まった
シ
「今のはリョウが悪いですよ
むしろそれで済んでよかったですね」
リ
「な!?
ちょっとした冗談だろ!
そんなに怒ることないだろ?」
ユ
「言っていい冗談と悪い冗談があるのよ!」
リ
「今のはおまえらが振って来たから乗ってやったんだろうが!」
シ
「そろそろリョウは黙りましょうね(黒笑)」
リ
「・・・・わかったよ」
ユ
「まったく
ミズキに謝りなさいよ!」
リ
「はぁ!?なんで『リョウ?』ミズキ!すいませんでした」
シ
「それでいいのですよ」
ミ
「・・・・うん
リョウは悪くないよ?
勝手にリョウの言葉に期待した私が悪いから」
ユ(それってほとんど告白じゃない!?
さすがにここまで言えばリョウも・・・・)
シ(大胆ですね
さすがのリョウもこれなら・・・・)
リ(期待?
何だ期待って)
ユ・シ(絶対にわかってないわね/ませんね
最強レベルの鈍感みたいね/ですね)
店員
「お待たせいたしました」
慣れた手つきでテーブルに料理を並べていく
ちなみに席は
リョウ| ̄ ̄|ミズキ
シュウ|__|ユキ
となっている
リ
「うわ旨そうだなぁ」
シ
「そうですね」
ミ
「わぁ〜すごっい!」
ユ
「期待以上ね」
「「「「いただきます」」」」
リ
「へぇ〜こんな旨いの初めてかもなぁ」
ミ
「美味しいの?」
リ
「食べるか?
はい!」
ミ
「えぇ//いいよぉ//」
リ
「遠慮するなって
はい!」
ミ
「いいって//」
リ
「要らないのか?
じゃあ俺がt『やっぱりいる!』・・・どっちだよ
結局いるのかよ
最初から遠慮せずに食べろよな!
はい!」
ミ
「あ あ〜ん//」
パクッ
リ
「旨いだろ?」
ミ
「うん//」
(ふぇ〜味なんてわからないよ〜〜)
シ
「今度はカップルに見えますよね」
ユ
「それもバカップルね
見てるこっちが恥ずかしいわ」
ミ
「リョウ//」
リ
「何だ?」
ミ
「わ 私のも一口いる?//」
ユ(ミズキも頑張るわね〜)
リ
「俺はカルボナーラは余り好きじゃないって・・・・おまえは知ってるだろ?」
ミ
「あっそうだったよね(シュン)」
ユ(このバカ男!)
シ
「リョウ?
そう聞かれた場合は食べるのが女性への礼儀ですよ(こそこそ)」
リ
「そうなのか?
知らなかった・・・もう遅いか?(こそこそ)」
シ
「今からでも遅くありませんよ(こそこそ)」
リ
「わかった(こそこそ)」
リ
「やっぱりたまにはカルボナーラもいいかもな〜
一口くれるか?(棒読み)」
ユ(せっかく言うならもっと感情込めなさいよね・・・・本当にあんな嘘に騙されるなんて・・・・・・バカなのかしら?)
ミ
「ふぇ?いいよ!
はい!あ〜〜〜ん//」
(手が震えるよぉ)
パクッ
ミ
「ど どう//?」
リ
「・・・・・・旨いな
初めてカルボナーラを旨いと思ったよ」
ユ
「ミズキに食べさせて貰ったからじゃないの?」
ミ
「ユ ユキ!?//」
リ
「ミズキに食べさせて貰ったら普通に食うのと味が変わるのか?」
ユ
「そりゃあ
もちろん!」
シ
「リョウ!
そこはミズキにお礼を言う所ですよ(こそこそ)」
リ
「わかった(こそこそ)
ミズキありがとうな
美味しかったよ」
ミ
「ふぇっ!///」
リ
「ミズキ?」
ミ
「ふぇ〜〜//」
リ
「シュン!
ミズキが固まったぞ!
どうすればいいんだ?(こそこそ)」
シ
「食べさせて貰った後はお礼に頬にキスをして上げるのが礼儀ですよ(こそこそ)」
リ
「まじで?(こそこそ)」
シ
「ミズキは固まっているのではなくお礼を待っているのですよ(こそこそ)」
リ
「そうだったのか・・・・ わかった!やるよ(こそこそ)」
シ
「頑張って下さい!(こそこそ)」
リ
「ミズキ」
ミ
「ふぇ?//どうしたのリョウ?//」
リ
「カルボナーラサンキューな」
チュッ
ミ
「・・・・・////(ぱくぱく)」
ユ(本当に騙されると思わなかったわ・・・・)
シ(・・・・リョウってバカなんですかね?)
リ
「ミズキ?
シュン!ミズキが気を失ったぞ!?」
シ
「それでいいんですよ
早く食べないと伸びますよ?」
ユ
「あなた酷いわね・・・・」
シ
「しかたありませんよ」
リ
「伸びるのは嫌だな
さっさと食うか」
ミ
「・・・キュー/////」
リョウ&ミズキの雑談会〜1〜リョウ:今回はミズキか・・・ミズキ:うん頑張るねリョウ!リョウ:別にこんな雑談会で頑張ることなんてない・・作者も気分とか言っていた癖にすぐにするなよな・・・めんどくさいミズキ:えっとね〜確か魔法の技名をどんなのにすればいいのかがわからないらしいよ〜リョウ:成る程・・・それで読者に意見を貰おうって魂胆だな・・ミズキ:そうみたいだね〜〜〜リョウ:ったく本当に無能な奴だな・・・ミズキ:リョウ〜もっとオブラートに言わないと流石にかわいそう。リョウ:例えばどんな風に?ミズキ:えっと本当に能力が無い人だねって感じ?リョウ:・・・・何が違うんだ?ミズキ:ふぇ〜難しいよ〜。リョウ:おまえから言い出したんだろうが・・ミズキ:もういいよ:〜〜とりあえずもう締めるよ〜?リョウ:勝手にしてくれ。ミズキ:わかった!えっと感想や評価をお待ちしておりましゅ!リョウ:・・・・あえてツッコムまい。ミズキ:うぅ〜締めで噛んじゃった〜〜〜リョウ:まぁこれからもこんな作者だがよろしく頼む。ミズキ:結局リョウが締めちゃった〜リョウ:うるせぇ!どうせまた噛むだろ!ミズキ:もう一度言わせて〜。リョウ:噛むなよ?ミズキ:次こそ・・・えぇと感想や・評価を・お待ちして・おります!リョウ言えたよ!リョウ:そりゃそれだけ区切って言えばな・・・・じゃあまた今度意見頼むぜ!ミズキ:お願いしましゅ!はうぅ・・・・・