一家の平和を守るため〜〜♪
俺の名前は高山雄介。今までは普通だったんだけど
今俺の後ろに背後霊のようで背後霊じゃないむさいおっさんがいる・・・・・
「だいたいあんたは何者だよ」
「私の名前はボンバー伊藤、31歳独身、
ダイナマイツダイナミック同情道場にかよう
どうみても普通のお兄さんだハハハ母はハッハ母」
突っ込みたいところは山ほどあるがここは抑えて
「ぜんっぜん普通じゃねえ」
ガーーーーーン・・・・・・・・・・・・
いきなり周りに冷機が・・・・・・・・・・・・・・
「はははっははははっはあはっははははあっははは」
大声で叫ばれる。
全くうるさいったらありゃしない
うおおおおおおお俺はーーーーーーーーーーーーーー
俺のお父さんは柔道のプロらしいが
その才能俺にはあんまり受け継がれてない・・・・
俺には姉がいるんだけど
つ、つよすぎる
ドンだけなんだろう
「おかえり〜〜カスでくそで弱くてもう死んでもらいたいくらいの弟〜♪」
ものすごいオーラが姉から出ている
いつもはこんなに怖くないのに何で??????
「雄介どんの姉さん怖いでごわす・・・・・」
伊藤の姿が見えた瞬間姉の表情が変わった・・・・・・
「あら?そこにいる人誰?かっこいいわね〜」
うわああああああやめろーーーーー
こんなきもいおっさん好みなんてうちはもう終わりだ ̄〜~〜〜〜〜〜〜〜〜〜
うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜^
「一家はもう終わりだ・・・・・」
姉はかる〜く無視して
「で私は佐代子あんたは?」
「ボンバー伊藤でごわす」
佐代子の表情が沈んだ・・・
あの名前じゃ無理も無い・・・・・・
「ボンバー伊藤ってきっも。大体なんでごわすなんて付けんの?あ〜きもっ」
今度は伊藤が沈んでしまった。
まあ、次があるはず と思う
「ふう一家壊滅の危機を防いだぜヤッフーーーーーーーーー」
〜〜〜同時刻〜〜〜
武道界、ダイナミックダイナマイツ道場・・・・・
ヘルブロッサム吉野が1人でさびしそうに歩いている
「ボンバーよ、俺もお前のとこに行きたいぜ〜〜〜〜〜」
吉野はそこらへんにあった人形みたいなのを持って
伊藤が消えたトイレに走っていった
そしてトイレについた
「伊藤!!俺も今行くぞ!!!トイレの世界へレッツゴ〜〜〜」
吉野はトイレの中に消えていった・・・・・・・・・・・・
面白い名前って難しいなあ〜〜〜〜