表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

プロローグ

ここは武道家だけの世界・武道界だそのまんまだが凄いところでごわす


よその世界には魔法だか剣だかしらねえもんがあるらしいでごわすが


そんなもんこの世界には無いでごわす。


んでもっておいどんは、ボンバー伊藤でごわす


だがそんなおいどんにも悩みがある


なんだとあったらいけないでごわすか


おぬしには悩みは無いでごわすか、たとえば・・・・ペーマンが食えないとか


そういうのを悩みってゆうんでごわす。




俺の悩みは・・・・・必殺がどんなに頑張っても出ないんでごわすよ


そんなとこでごわす。


チクショー笑わないで欲しいでごわす


おいどんは普通に戦ってつよいんでごわすが


なんか流行に乗り遅れてると言うか


前師匠にも言われた「おまえ必殺は無いのか」


心の友のヘルブロッサム吉野にも言われた「おまえ必殺あったほうが強いって」



そんなおいどんに人生の転機が・・・・


ある日のこと、おいどんは稽古のあと便所に行ったでごわす


友のヘルブロッサム吉野と話をしている


「やっぱ必殺あったほうがいいって」


「おいどんもそうしたいのはやまやまなんでごわすが・・・・」



するとそこに現れた男


そいつはボンバー伊藤のライバル、デビル松山!!!!


「ふん、必殺が使えないとはお前も地に落ちたものだなボンバー伊藤!!」


いやライバルとはいったがあっちがライバルと思っているだけで


ボンバー伊藤は毎回無視する


「あはは、なんか虫が鳴いてるね」


「あははそうだね」





そして便所にたどり着いた!!!



そして便器に座る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







ボンバー伊藤は便器に飲み込まれてしまった


「うおおおおおお悲しいぜ伊藤〜〜〜〜〜便所の世界でも幸せにな〜〜」







ここは地球・・・・


のグレイト高等学校3年9898956組


ここの人、高山雄介は柔道部にかよう普通の学生だ


だが今日の出来事で人生が崩壊する



彼はいつもどうり部活を終え下校しようとする


「おい雄介!!速く行かないとあのグレイトでつるっぱげな校長に怒られるぜ」


彼の名は雄介の心の友、鈴木拓哉だ


「やっべっトイレ行きたくなってきた急いでいって来る」


「急げよ〜〜〜〜」





そしてトイレに座ろうとする


すると



トイレの中から魔人的な物体が出てきた・・・・


「おいどんの名前はボンバー伊藤。そこの少年ここは??」


「きもっ」


ジャアアアアアアアア


「うあ〜〜〜流すな〜〜〜」



そしてトイレから雄介が出てきて


「おまたせ〜〜〜待った〜〜???」


なんだか冷たい視線を周りから感じる雄介


「えっ、まさか俺に背後霊ついてる???そんなばかな」


「そのまさかだよ。しかも汚くてヌサィおっさんがね」


「うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」


そこから雄介とボンバー伊藤の奇妙?な生活が始まる







「死んでもいやだーーーーーーーーーーーーーーー」



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ