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刑事No.Ⅲ  作者: 幹公郎
1/1

異能科捜研部


この物語はオリジナルです。


パクリと思われる部分があると思われますが、どうか優しく教えてください。


ここは……どこだ?

僕は暗闇の中をさまよっていた。

そうそれは、まるで黒い水の中を泳いでるように


暗闇の中から一筋の光が僕の目を刺した

うっ……眩しい……

僕はそう思いながらその光に吸い込まれた



「…………い」


「お…………い」


「起きろ!玉井!」


課長の声がオフィスに響いて、僕の耳にこだまする


「う、うーん課長うるさい……」


僕は若干起きるのが怠くて、課長に楯突いた


「ほう……玉井」

課長は呆れと怒りが合わさったような声で僕の耳にこう言った

「お前は刑事になってから、寝てはパソコンをいじって、ろくに捜査も手伝わずに、こうして涼しいオフィスでごろごろしてるなんて、いい気味だな」

「課長うちの部署は暇なんだからいいでしょ」


そういうと課長は黙認したかのように、黙りこくった。


「第一、課長」

「うちの部署は課長と僕の2人だけなんだからいいじゃないですか」


「うむ………それもそうだがなぁ………もうちょっとしっかりしてくれんか」


「わかりましたよ課長 」


僕はそう課長を宥めてパソコンに向かい書類の整理をしていた。

僕と課長の勤めてる部署はIK部

通称「異能科捜研部」


なぜこの部署があるかというと


これは半年前、埼玉の村で起きた村人無差別殺害事件が原因なのである


しかも事件は突如起きたのである

何気ない一人の村人が一人を殺し、それを見た村人が殺した村人を殺し、そして最後に残った村人は自分で自分の命を絶ったという恐るべき事件なのだ。

そこでこれは実に異常な事件で軽くは見れないという上層部の意見から創設されたのである。


そして我々は調査し、科学的捜査の元判明したのだ。

事件の犯人は生贄としてその年まで生かされた少女であると

実際少女の目には特殊な力があった


それは目を合わすと殺人衝動に駆られるというもの

そして僕達は少女ということもあって難なく確保したのであった。


だが犠牲は大きかった

その少女を確保するのに、百人という老若男女の刑事や警察官が殉職したのである


何故か僕と課長だけはまるで、透明な存在であったかのように少女と目を合わせても何も起きなかったのである。


そして少女は今どこにいるかというとーーーー



「課長さん玉井さんおはようございます。」


「ああ、おはよう」


ウチの部署で預かっています。



どうも小説をお読みになってくださって誠にありがとうございます


まだ未熟な文章と内容の為イラつかれる部分とあると思いますが、その場合はドンドン言ってください。

作者の心をズタズタにしてあげて下さい


それを糧に成長してみせます。


どうかこれからもよろしくお願いいたします。

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