表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

恋愛の詩

流れる星に願いを込めて

作者: 藤乃 澄乃

これからの季節、空気が澄んで綺麗な星空が見られるな、と思って書いた詩です。

いつの間にか君を

意識していた

いつの間にか君に

恋をしていた


初めて逢ったあの日

夏の日差しを浴びた君が

あまりにも眩しすぎて

目を細めたっけ


それから季節は進み

枯れ葉舞い散る今も尚

変わらず君は

あまりに眩しい



いつの間にか君に

恋をしていた

気がつけば心の中は

君のことばかり


透き通った季節

星影眩しく輝く空を

独り見上げ

目を細めてみる


いつかいつの日か

この想いを告げよう


いつかいつの日も

一緒にいられるよう


流れる星に願いを込めて




お読み下さりありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 星の輝きと恋の輝きの美しさ。 まばゆい。
2017/11/04 07:04 退会済み
管理
[良い点] 温かい素敵な詩をありがとうございます。 作中の二人が結ばれるといいなぁ、と思いながら拝読させて頂きました。 冬空の星はキラキラしていて、スゴくキレイですよね。 自分が見上げた星が、藤乃…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ