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恋愛の詩

流れる星に願いを込めて

作者: 藤乃 澄乃

これからの季節、空気が澄んで綺麗な星空が見られるな、と思って書いた詩です。

いつの間にか君を

意識していた

いつの間にか君に

恋をしていた


初めて逢ったあの日

夏の日差しを浴びた君が

あまりにも眩しすぎて

目を細めたっけ


それから季節は進み

枯れ葉舞い散る今も尚

変わらず君は

あまりに眩しい



いつの間にか君に

恋をしていた

気がつけば心の中は

君のことばかり


透き通った季節

星影眩しく輝く空を

独り見上げ

目を細めてみる


いつかいつの日か

この想いを告げよう


いつかいつの日も

一緒にいられるよう


流れる星に願いを込めて




お読み下さりありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 星の輝きと恋の輝きの美しさ。 まばゆい。
2017/11/04 07:04 退会済み
管理
[良い点] 温かい素敵な詩をありがとうございます。 作中の二人が結ばれるといいなぁ、と思いながら拝読させて頂きました。 冬空の星はキラキラしていて、スゴくキレイですよね。 自分が見上げた星が、藤乃…
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