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魔法の属性の優劣について修正しました

 結城がいる日本と全世界には魔法と様々な種族が存在する。


 魔法には属性があり、火、水、氷、雷、風、地、闇、光、聖、無、この10の属性がある。


 聖属性は回復魔法や結界魔法等ができ、無属性は無限大の可能性を秘めている。

 魔法は一般人でも1つや2つの属性を操れて、魔法学校などに通っていれば3つや4つの属性を操れる。

 無属性は生活魔法等が含まれており、誰でも練習さえすれば操れるようになる。


 魔法はイメージが大事で魔法名を唱えれば大体はできるが暴発したり、威力が低くなったりする。これらを補う役割を持つのが『魔導書(グリモワール)』である。


魔導書(グリモワール)』には階級が存在する。下から、第5級下位・魔導書(グリモワール)、第5級上位・魔導書(グリモワール)、第5級亜種・魔導書(グリモワール)、第5級希少・種魔導書(グリモワール)、第4級下位・魔導書(グリモワール)、第4級・上位魔導書(グリモワール)、第4級亜種魔導書(グリモワール)、第4級希少種・魔導書(グリモワール)、第3級下位・魔導書(グリモワール)、第3級上位・魔導書(グリモワール)、第3級亜種・魔導書(グリモワール)、第3級希少種・魔導書(グリモワール)第2級下位・魔導書(グリモワール)第2級上位・魔導書(グリモワール)、第2級亜種魔導書(グリモワール)、第2級希少種・魔導書(グリモワール)、第1級下位魔導書(グリモワール)、第1級上位・魔導書(グリモワール)、第1級亜種・魔導書(グリモワール)、第1級希少種・魔導書(グリモワール)、第零級下位・魔導書(グリモワール)第零級上位・魔導書(グリモワール)第零級亜種・魔導書(グリモワール)、第零級希少種・魔導書(グリモワール)となっている。上にいけばいくほど強くなっていく。第級○希少種・魔導書(グリモワール)となっているものは、下位~亜種の元本となっていて希少種以外はそれぞれの階級の希少種の写本なっている。希少種は一冊しかない。写本は元本より劣っており、下位のものは元本の1/10ほどの実力程度しか発揮できない。希少種は意思を持ち、主人を選ぶ。希少種が気に入らなければ容赦なく襲いかかってくる。


 魔法にも階級が有り下から、下級、中級、上級、王級、聖級、神級、この6つの階級がある。一般人で中級使えればいいほうで、魔法学園などに通っていて王級まで使えればいいほうだ。魔法学園の教師はそれぞれの属性の王級以上の者が二人ずついる。


 種族は人間、ハイエルフ、獣人、魔族、この4つの種族が存在する。

 割合は、5:2:2:1このような感じになっている。

 人間は基本どんな魔法も適正があれば操れて、ハイエルフは風属性や光属性や聖属性が得意な種族で知識が豊富な種族でもある。

 獣人は身体能力が最も高い種族であり身体強化魔法を得意とする種族でもある。

 魔族はどんな属性でも扱え、特に闇属性を得意とする種族である。好戦的な種族でもあり、過去に人間に戦を挑み、敗北し人間と平和協定を結んだ。


 魔族との戦争で人間の国は5つまで減り、これら5つの国の領土は魔族に侵略され魔物の住みかになってしまった。だが魔族が迫害されているかというとそれは否である。人類と魔族は平和協定を結んでおりその中に、魔族を迫害しない、とある。それに法律に新しくこのようなものが加えられた。魔族を迫害してはならない。獣人、エルフも同様だ、と。なので魔族やエルフ、獣人は迫害されない。

魔族との戦争で最も活躍したものが5人おりこの5人は勇者とよばれた。勇者はそれぞれ国をもった。

5つの国の名前は、北の勇者の国、アルスミール聖国。西の勇者の国、メルトムス帝国。東の勇者の国、ナムントス商国。南の勇者の国、ジュラール共和国。そして中央の勇者の国、アルテミス王国。 

因みに結城たちの住んでいる国はアルテミス王国。 


主人公の結城の家族と幼馴染み。


主人公...岸本結城...生存

父:岸本将太朗....行方不明

母:岸本静香.......死亡

姉:岸本夏海.......生存


幼馴染み:松本梨華.......生存


 こんな感じの設定でやってまいりますのでよろしくお願いします。




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