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神様の居るトコロ  作者: 光坂影介
5.輪廻する世界 第一章 決意と彼の歩む道
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5.輪廻する世界 第一章 決意と彼の歩む道

ハハハ、すみません。

次の話、前の続きと新しく書きたい話を合わせてしまいます。

でも、だからこそ始まりと終わりの本当にあいまいな構想はありますので、

一気に書いてしまいます。


だから、創作の中の主人公にFateのこの台詞を言ってもらった気になります。


「ついてこられるか、じゃねえ。


おまえの方こそ、ついてきやがれ」


すみません。すみません。


大言壮語です。


でも、前書きでいいので、言わせてみたかったのです。


あのキャラクターはオタクになっていて、そういう作品に出会わなかったら、止まっていた私と同じ


自分を犠牲にするキャラクターでしたから。


まあ、オタクにならなかったら自分を犠牲にすらしなかったかもしれませんが。


私は前に進みます。


あと、しれっと書きます。


Now loadingを途中まで読みました。

「わかったよ。


俺がなんで、長い間、小説を書くのを控えていたのかも、


俺が本当に何に挑もうとしていたのかも」


彼はその世界で唐突に口を開いた。


Cielは、Cielと名付けられた世界愛の具現が旅立った後に、


彼に宿った心はついにこの時が来たかと彼に問う。


「へえ、聞きましょうか?」


「ここから先が本物の世界だからだ。


 そして、俺が挑もうとしていたものも本物の世界だ」


 Cielは満足いく答えを得たのか。


 その薄れいく世界で言葉を紡ぐ。


「だから、俺なんていつもより自信たっぷりに言ったのですね」


 それはかつての彼、旅だった世界愛の具現の片割れ、世界渡りの覇王、一琉影治のようだった。


「ああ、この展開なら、俺が努力して声優を目指すなんて道もあったんだろう?


いや、俺はそういう物語を過去に読んだことがある。


だから、あったんだ。


確かにそういう可能性も。


それが正しき世界渡りの一つの可能性なら。


でも、俺は俺の物語は違う。


俺は主人公を演じたいんじゃない!


いや、演じないで、そういう人だから、そういう役をできるなんて本物の声優さんがいるのも知っている。


でも、そうじゃない!


俺は主人公に、俺が書き進めるキャラクター全員になる!


作家なら、それができる!


キャラクター全員の言葉は作家が書いているんだから!


俺は主人公に、なりたいんだ!」


「あなた、それ、わかっていて言っていますよね?」


「ああ、主人公なんて、本当にその人がなれるものなら、


誰にだってなれる。


本物の絵描きがどこにでもある花を描いたって、


誰かにとっての名画になるように。


その人が本物になれる魅力を本当に持っていて、


それをきちんと引き出せるなら、どんな人だって本物になれる。


だからさ、だからなるよ、Ciel!


俺が生み出した俺の中の俺の心よ!


俺は主人公に!」


「ええ、信じていますよ。


あなたの本気とあなたの想いを!


裁判協会!


あなた達がこの世界をのぞき見ていることはわかっています!


Cielの名を持って、


いえ、かつての世界の創造主のなれの果ての意識を持って、


彼の中にいて、


人間を学ばせていただいていた、彼にとっては彼が作り出した意識を持って、


命じます!


いえ、私はもう命じるなんて、おごりは持ちません!


私は創造主でしかなかった! 彼がそれを教えてくれた!


だから、かつて神だと自分を認識していた意識を持って、




進言します!」



「ええ、裁判協会も進言しましょう!」




「「彼の世界を! 彼の物語を邪魔したなら、



「許さない! 絶対に俺たちの物語を本当の形で世界につなぎ止める!!!」」」

「お願いです!


神様、世界、創造主、願えるものなら、なんでもいい!


せめてこの話を書き終えさせてください!


切り札だ!


私が夢見て、私が願い、私が望んで、私が至る!


グロリアス マイ ロード!」


ああ、この中二病な詠唱、ついに世に出してしまいました。



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