キャラリスト:アルジェント、フェルノート、???
名前:アルジェント・ヴァンピール
種族:吸血鬼
身体能力:素早さ極
技能
吸血3
霧化10
蝙蝠化10
影化10
血の契約10
ブラッドリーディング10
ブラッドアームズ10
ブラッドボックス10
言語翻訳10
言語解読10
嗅覚強化1
視覚強化1
魔力強化10
回復魔法10
風魔法1
闇魔法1
火属性耐性10
水属性耐性10
聖属性耐性10
闇属性耐性10
日照耐性10
毒耐性10
呪い耐性10
魔法耐性10
☆一言
「はー、三食おやつ昼寝つきで、一生養われながら暮らしたい……」
☆詳細
異世界転生した吸血鬼の美少女。元々は男性で人間。TS……!
転生前の年齢は19歳。名前は玖音 銀士。
「無気力なのは魂が世界に適合していないから」と言われて転生させられることに。
種族もステータスも適当に設定したものの、魂の質が良かったためにとんでもなく強力な存在になってしまったが、本人はどこふく風。昼寝と働かないことしか考えていない。
実は家事技能が万能なことをはじめ元々のスペックも高かったりするのだが、本人のやる気のなさで相殺というかマイナスに振り切れている感。
趣味はお昼寝。
好きなことは働かずにぐうたらすること。
嫌いなことは気持ちよくお昼寝ができないこと。
吸血鬼のあらゆる弱点をほぼ克服しているのだが、吸血衝動だけは吸血鬼の存在に関わることなので克服できていない。というかできない。
転生前はどこかに幽閉されていたらしいがある程度の自由はあり、それ以前には外に出ることも許されていた期間があるようだ。
そういった背景があり、肉体は転生前から白くて細く、顔も女性のようだったらしい。本人いわく、「吸血鬼の女の子のよう」。
また、相手に変なあだ名をつけることと、無表情で声色だけ変えることが自慢の特技。逆に表情を作ることも得意。
家事も含め、まだ他にも隠された特技が結構あるらしい。
求めるのは厚意ではなく、永遠の好意。自分のすべてを受け入れてくれる人を探して、半分寝ながら今日もごろごろ。
銀色の少女は、どこへ向かうのか。
☆吸血鬼コメント
アルジェ「え、僕のことを語ってどうするんですか。どうでもいいから寝ますよ。おやすみなさい」
名前:フェルノート・ライリア
種族:人間
身体能力:バランス
技能
剣術6
聖魔法6
魔法剣3
回復魔法4
道具鑑定3
闇属性耐性3
聖属性耐性2
☆一言
「あのぐうたら娘、絶対捕まえて文句言ってやるわ!」
☆詳細
プレイアデス王国、元王国騎士。女性のみで構成された三番隊の副隊長だった。
とある魔物との戦闘で両目の視力を失い、アルレシャで隠居生活を送っていた。
右が金と左が紫のオッドアイで茶髪。そして巨乳。
性格は真面目で、腹芸は苦手。なんとかアルジェを更正させようと頑張っていた。そして無駄だった。
見えずとも生活が苦ではなかったものの、逆に言えばそれだけの時間光を失っていたことになる。
アルジェを助けたことがきっかけで視力を取り戻し、以降は彼女に寝床を提供する。
その後、別れの挨拶もなく消え去ったアルジェに対して憤慨。後を追うようにアルレシャを出立した。
わりと大人というか良い年なのだが、いわゆる盲目になってしまったのだろう。ある意味。
戦闘スタイルは回復補助もこなせる魔法剣士。魔法剣により聖属性を武器に付与し、魔を断つ。
名前適当勢というか、口に出したときに音が良かったものをつけただけで元ネタはないです。
☆吸血鬼コメント
アルジェ「あのおっぱいに埋まって寝たら気持ち良さそうだったんですけどね」
名前:???(境界の巫女)
種族:元人間(精神体)
身体能力:無し(精神体)
技能
転生の儀
☆一言
「私は忙しいんじゃがのう」
☆詳細
数多の世界の狭間、通称『境界』にて『転生』を執り行う巫女。
元々は人間の巫女だったが神の生け贄として捧げられ、本当に神様に仕えることに。
なお、技能欄にある『転生の儀』にレベルがないのはそもそもアルジェが転生した世界のルールに当てはまらないから。便宜上、技能欄に記述しただけ。
他には雨乞いや神降ろし、御祓など、巫女としての技は一通り執り行えるというか、彼女のいた世界は『神の力を借りられる世界』だった。本当に有能な巫女だったらしい。
いろいろな世界のスイーツに舌鼓を打ちながら、今日も彼女は神様の尻拭い。
今の悩みごとは「思ってたより神が雑」なこと。信奉していた側としては複雑らしい。アイドルの裏側を知ったおっかけかよ。
☆吸血鬼コメント
アルジェ「なんでも出してくれるしいじって楽しいし、良い寄生対象だと思うんですけどねー。はぁぁ、残念……誰か養ってください」




