小説投稿について、読まれない? どうしたら?
小説投稿を始めて、約2ヶ月――
まずは【カクヨ〇】に舞い降りました。
「やったるぞ!」
「夢の書籍化もあるかも!?」
と、謎の自信を胸に、意気揚々と第1話をポチッ!
……でも。
読まれない。
まったく読まれない。
悲しいくらい読まれない。
いや、ゼロPVではないんですよ?
でも
「お?今読んだの誰!?」
って期待しても、ブクマも感想も評価もナシ!
人違いかなってくらい無反応!
このままでは埋もれて終わる……!
そう思った私は、決意しました。
【カクヨムは“読み合い文化”らしい!】
「そうか……先に読んで、読まれるのだな」
我は、気づく。
そこで、読みに行きましたよ!他の投稿作品を!
評価も★も感想も♡、もうフルコースでお届け!
「読みました!」 、ざっくり
「素敵です!」
って、もう営業マンばりにがんばった!
……すると。
★もついて、ランキングもちょっとだけ、
「上昇↑↑」
【ここからか……!】
いよいよ物語は動き出す――!
と思っていた、その時。
運営から改善要求
「改善しないと、アカウント停止といたしす (噛んだ)」
は~~~~
ちょ、待てやぁあああああーーーーー!!!
「善意の★」
「応援コメント」
全部アウトってどういうことよ!?
マジか!? 読み合い文化じゃなかったのか!?!?
いや、私、確かにたくさん評価したけど、一応ちゃんと読んでたし!
感想も心込めて書いたし!
うおぉぉぉ~~い!?
頑張ったら赤紙って、どんなRPGやねん!!
なにこの仕打ち!
泣いていい!?
【みなさんも気をつけてください】
カクヨ〇では「読み合い」「評価返し」はグレーゾーンです。
レッドカード直行の場合も。
特に“★連打”“無言評価”“テンプレ感想”は、完全にアウト!ポイ
善意でも、数が積み重なると“操作的”と見なされます……!
心当たりがある人は、今すぐ評価ペースと内容を見直すのだ……!
読まれたいなら、“ルールを守りつつ、読者の心に刺さる一話”を用意することが大事。
評価返しでブクマが増えても、作品の力にならないし、最悪アカウントが吹っ飛びます。
(私のように。涙)
でも、逆に言えば――
読まれるには、
「まず読ませる力」
を鍛えるしかないってこと?
“本当に読まれたいなら、地力を磨け!”って、運営からの(非公式な)メッセージだったのかも……
そして、なろうに投稿
でも、なろうでも・・・・・・
やはり、王道は、難しいのか?
読んで頂き、本当に、つまらないか、面白くないのか、
ご意見いただければ幸いです。
【メモリーバンク:量子魔法が世界を変える】”観測不能者”の大冒険譚――
記憶をなくし最弱ステータスの俺が、虚と真と実が交差する異世界?で最強を目指す。
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