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第一話

「ごめん俺たちのパーティーから抜けてくれないか?」

「は?」


~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~


そんな会話をしたのももう四年前。俺は勇者パーティーのメンバーだった

と言っても魔王を倒しに行く旅をし始めた本当に初期の二年間ぐらいだ。


そんな俺と言ったら今は一人山小屋で暮らしている

一人は寂しいがあの時の二年間を思い出したら何とか生きていける


あの時は楽しかったなぁ。それにしても勇者パーティーはどうなったんだ?

久々に街に出かけるか


一時間程歩いて俺は街に着いた。

二か月ぶりとかだな

お、この記事とか良さそうだな。


「あ、この記事欲しいです」

「分かったよ銅貨一個頂戴な」

「分かりました。ありがとうございます」


記事を買った後俺は適当ベンチに座りこみ読む


「えっと勇者、勇者っと

え?!魔王を討伐したんだ。やっぱり俺が抜けて正解だったな」


俺は討伐した瞬間は居なかったけやはり嬉しいな


「他には勇者達の事が乗ってるのは無いかなっと

お、メンバーに着いての事が乗ってるな」


その内容は勇者メンバーについてのことを勇者にインタビューするという内容だった


「俺の事も乗っていたら良いな」


そう思い俺は読み進めて行っている

俺が抜けた後にも色々人が入ったりしたっぽく俺が知らない人も色々居た


最後まで読んだら俺の事らしいことが書いてあった

俺は初期の頃支えてくれた大切な仲間と書いてあった


俺はその瞬間勇者が居るだろう王都に向かい始めた

------------------

------------------

数日間程歩き王都の城の目の前についた


「あ、あの私~~~~~~」


そのあと俺は自分の素性を明かし勇者と会う事になった


「久々だなロイ」

「こちらこそ久しぶりですね。アルカ」

「とりあえず魔王討伐おめでとう!」

「ロイのおかげでもあるよこちらこそありがとう」


そのあとは他愛の無い話をしていた


「じゃあ俺はそろそろ帰ろうかな」

「ちょっとまって、また俺たちと旅をしないか?魔王を倒して平和になったからのんびり旅をしようよ」

「本当に?」

「うん」

「じゃあまた旅をしたい!!!」

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