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私はわたし

作者: 高谷咲希

いつものことですが、何を言ってるのかさっぱりです。

許してやってくれると、嬉しかったり。

…ごめんなさい。

たまたま聴いた、懐かしい歌。

あの時は、まだ幼くて、よくわからなかったけど、今ならわかる気がした。


わたしは私だけど。

私は、わたしである前に。

人間だ。


自分のことは大嫌いだけど。

私を好きでいてくれる。

そんな人がたくさんいる。


たまたま聴いた、懐かしい歌は。

あの時わからなかった、いろんなことを、教えてくれる。


何もできなくても。

何もなくっても。

いつかきっと、何かある。


何もできないから。

何もないからこそ。

見つかる何かがある。


わたしはわたし。

たにんはたにん。

ほかのだれでもない。


そして。


辛いことも、悲しいことも。

時間がたてば、和らぐから。

泣かなくたっていい。

大丈夫。


私は私である限り。

誰も私の生き方を。

責めることはできない。


…法にさえ、触れなければ…ね。

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― 新着の感想 ―
[一言] 久しぶり\(^o^)/ 誰だかわかるかな⁇ この名前、ケータイ用なんだよね(^^;;
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