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僕が考える最強剣士  作者: 漆黒のメダカ
第二章 再生魔法を求めて
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第21話 《人生のパートナー》

「っと、これで良し。」


荷物を馬車に乗せ、バタンニ王国へと出発する。


「この家とはおさらばだな~」


「では、出発しましょう。」


先生に馬車の扱い方を教わったので、今日は僕が馬車を操縦することになった。


「僕がバルッセ王国に来たルートを辿りますね。」


「お任せしま~す!」


ヤンバス王国を経由してバタンニ王国に行く予定だ。


馬車を走らせること数分、バルッセ王国の国境を超えた。


思えばバルッセ王国は街の外観が綺麗で、観光客が沢山いた。


いい王国だった。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



数日かけてヤンバス王国に到着した。


前回来たよりかは観光客が少く、いい感じだ。


「まず宿をとりましょう。」


「そうだね。疲れがたまってるし。」


「じゃあ、よさげな宿を探しましょう。」


案外簡単に屋度が見つかった。


二部屋とりたかったが、お金がか借るので一部屋とった。


ちゃんと二つベットがある部屋をとったので安心だ。


「ここは豚串が名物なんですよ。」


「買いに行きましょう!」


「うん!食べたい!」


ヤンバス王国を軽く観光してから宿に帰った。


翌日、ヤンバス王国を出発し旅を再開。


道中アクシデントなどがおきず、順調に進んでいった。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



予定よりも早めにバタンニ王国についた。


「久しぶりだなぁ...。」


「とうちゃーく!」


到着したときにはもう夜だったので、馬車を返してからとりあえず自分の家に泊めることに。


「ほぇ~、ここがカー君の家かぁ~。」


「とりあえず夜ご飯を食べに行きましょう。お腹空きました。」


「そーだね、おすすめ料理屋とかある?」


「はい、美味しいですよ~。」


近くの料理屋により腹を満たすと、適度に眠くなる。


「出掛ける前にお風呂を溜めたんで、先に入ってください。」


「お風呂か~いいねぇ~。」


「どうせなら一緒に入る?」


「ッ!」


「(これは僕の聞き間違えか?)」


「(一緒に入る?冗談で言っているのか本気なのか?)」


気づかれない程度に顔を伺う。


ニヤニヤしていた。


「(これは..冗談のときの顔だな。)」


これでも一緒に暮らしてきたんだ。エリーナさんが考えることはある程度わかる。


「(だが!実際に僕は一緒に入りたい!)」


「(女の子とお風呂なんて..最高かよ。)」


「(やれることは一つ!ごり押す!!!!)」


この考えに陥るまでに0.5秒が流れた。


「そうですね、僕も入りたいんで一緒に入りましょう。」


「え、?」


「じよ、冗だ…」


「じゃあお互いに身体を洗いあいましょうか。」


ここぞとばかりに自分の欲望をぶつけにいく。


「(エリーナさんみたいな美女と入る!!!年が近いしいいよね、!!!!!)」


「カー君が先に入ってもいいよ?」


「一緒に、はいろう!エリちゃん!!」


「うーん、困ったなぁ...」


エリーナさんの顔が赤くなってる。


「わかった..いいよ。」


「(キターーー!!!)」


「(勝った!勝ったぞーー!!!)」


「今回だけ、一度っきりだよ!」


「はい!」


僕の鼓動が速く、そして大きくなっていく。


「(ごり押した甲斐があった...よかった、。)」


僕はこの日、諦めずに粘り続けることの大切さ。


そして、自分の欲望をだすことを学んだ。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



「あんまりじろじろ見ないでよ…。」


「はい、」


「(見ます。)」


家に帰って速効風呂にはいる。


二人で。


とりあえず風呂に浸かる。


「...。」


「...。」


脱衣所の時点で気づいた。


圧倒的に気まずい!!!!!


チャプチャプと湯が揺れる。


時々、エリーナさんのほうに目線を向ける。


肌はスベスベで、胸は結構大きい。


パーフェクトボディーだ。


興奮してきた。


「ちょっと、見てるのわかってるよ。」


「美しい...。」


「もう出る!」


「まって!身体を荒いあう!まだ!」


慌てて湯船から起き上がり、必死に止める。


「カー君、本気なの?」


首を縦に降りまくる。


「じゃあ洗いますよー、」


「お願いします、」


エリーナさんが身体を洗っていく。


時々胸などが当たったりして、僕が元気になっていく。


「はい、おしまい。」


ヤバイ、ヤバイぞ...。


心がけ高鳴っていく。


「今度は、こっちの番ですね、。」


正直一緒に入ったことを後悔している。


このままじゃ欲望を抑えきれずエリーナさんを襲ってしまいそうだ。


それじゃあ二度とエリーナさんと関われなくなってしまうかもしれない。


僕は心を鬼にする。


エリーナさんを洗ってる途中、良くないところに当たってしまったりするが、気にしない。


「カー君、当たってるよ..。」


あ、僕の物がエリーナさんの背中に当たってしまっていた。


「あっ!す、すみません。」


慌てて身を下げる。


理性がなくなる前に、エリーナさんにお湯をかけて終わらせる。


「じ、じゃあこれで..ありがとうございました、」


立ち上がり脱衣所へ戻る。


「ちょっとまって、」


エリーナさんに止められた。


「なんでしょう…」


「ッ!」


エリーナさんの唇が、僕の唇に当たる。


まだタオルで身体を拭いてないので、水が滴り落ちる。


「私も興奮してたんだよ..//」


「責任、とってよね?」


僕の理性が弾けとんだ。


「...もちろんっ!」


そこからは僕はエリーナさんを欲望のままに求めた。


脱衣所身体ベットへと、僕たちは行動拠点を移す。


「ッン!//」


「はぁはぁ...」


「エリーナって..呼んでぇ~、」


二人とも初めてだったので、二人三脚で進めていく。


「カー君、」


「エリーナ、」


僕は人生において一番大切な一時を過ごした。


飲食を共にし、人さらいから命がけで守ったり、二人が引かれ合うのは時間がかからなかった。


「愛してる..カー君。」


「僕もだよ、エリーナ。」



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



朝目を覚ますと、懐で幸せそに寝ているエリーナがいた。


「夢、じゃなかった。」


「よかった...。」


エリーナの頭を撫でる。


「ん、んん。」


エリーナが目を覚ます。


「おはよ、エリーナ。」


「おは、よ..カー君。」


「カー君、昨日のこと...。」


「うん、偽りはないよ。」


「愛してる。」


「なんか恥ずかしい//。」


「これからよろしく。」


「こちらこそ。」


ふと疑問に思ったことを聞いてみる。


「エリーナって年いくつだっけ?この前近いと入ってたけど。」


「その聞き方、なんか嫌だな~。」


「ごめん..。」


「冗談、カー君より二歳上ね。」


「おお、お姉さんか...。」


「なに嬉しそうな顔してるのよ。」


「いや、なんか..幸せ。」


「私もだよ。」

読んでいただきありがとうございました!

是非感想をください!


今回は少し責めた内容になってます。

まぁ、カイン君おめでとう!ってことで、ハッピーエンドです。


Twitterで20話が二章最終話だと書いてたんですが、描きたいことがでてきたんで、この21話がキリがいいので最終話です。


なんかすみません。



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