女にもてたい(200文字小説)
掲載日:2016/07/05
「あ~、女にもてたいなあ。おまえはモテていいよな、俺なんか彼女できたことないし」
「生物学上の女ならいくらでもモテる方法があるぜ」
「え、どういうことよ」
「あのな、半袖で草むらに寝っ転がるんだよ」
「でもそれじゃあ蚊に食われちまうだろ」
「それ。血を吸う蚊って、全部メスなんだぜ。女が群がる。おまえにな」
「なんだよー、蚊と人間じゃあ全然違うだろー」
「そんなことないさ。生き血を吸うところなんて、そっくりだろ」
「あ~、女にもてたいなあ。おまえはモテていいよな、俺なんか彼女できたことないし」
「生物学上の女ならいくらでもモテる方法があるぜ」
「え、どういうことよ」
「あのな、半袖で草むらに寝っ転がるんだよ」
「でもそれじゃあ蚊に食われちまうだろ」
「それ。血を吸う蚊って、全部メスなんだぜ。女が群がる。おまえにな」
「なんだよー、蚊と人間じゃあ全然違うだろー」
「そんなことないさ。生き血を吸うところなんて、そっくりだろ」