番外編 今まで出てきた人物・兵器紹介
今回はきりがいいので紹介をします。
登場兵器・人物紹介
陸上自衛隊(戦車)
10式戦車
全長 9、4m
全幅 3、2m
全高 2、3m
速度 70km/h
主砲 44口径120mm滑空砲(国産)
副武装 12、7mm重機関銃M2、74式車載7、62mm機関銃
装甲 複合装甲、増加装甲
乗員 3名
2067年 現在
未だに自衛隊の中核を担っているが新型戦車に徐々にその役割を退きつつあるがさらに能力を挙げた10式改型も登場して、最前線で戦っている。
90式戦車
全長 9、8m
全幅 3、4m
全高 2、3m
車体長 7、55m
速度 70km/h
主砲 44口径120mm滑空砲
副武装 12、7mm重機関銃M2、74式車載7、62mm機関銃
装甲 複合装甲
乗員 3名
2067年 現在
徐々に第一線を退きつつあるが高い射撃精度と威力、装甲は未だ、90式を最前線では無くてはならない存在となっている。
74式戦車
全長 7、41m
全幅 3、18m
全高 2、25m
車体長 6,7m
速度 53km/h
主砲 51口径105mmライフル砲LZA1
副武装 12、7mm重機関銃M2、74式車載7、62mm機関銃
乗員 4名
2067年 現在
すでに全車が退役して、90式戦車、10式戦車に国防を預けたが先の大戦で陸自は多くの戦車を失ったため、それの補充が済むまで再び、国防の最前線に立つことになった。
陸上自衛隊(装甲車両)
89式装甲戦闘車
全長 6,8m
全幅 3、2m
全高 2、5m
速度 70km/h
主武装 90口径35mm機関砲KDE
副武装 79式対舟艇対戦車誘導弾発射機X2、74式車載7、62mm機関銃
乗員 3名+7名(兵員)
2067年 現在
90式戦車と共に退役が始まっていたがカテゴリーとの大戦が始まり、再びその性能を確かめた政府は改良型の生産を開始して、今も普通科連隊と戦車部隊を守っている。
87式偵察警戒車
全長 5、99m
全幅 2、48m
全高 2、8m
速度 100km/h
主武装 25mm機関砲KBA-BO2
副武装 74式車載7、56mm機関銃
乗員 5名
2067年 現在
現在も自衛隊の゛目゛として今も偵察任務に就いているがさすがに老朽化が激しく各部装置を改良した改型に現在改修されている。偵察任務だけではなく、普通科連隊の支援任務にたまに就くことがある。
82式指揮通信車
全長 5、78m
全幅 2、48m
全高 2、38m
速度 100km/h
主武装 12、7mm重機関銃M2、
副武装 62式7、62mm機関銃、5、56mm機関銃MINIMI
乗員 8名
2067年 現在
現在も自衛隊の現場指揮においては使用され続けてきたが更に改良を施し、広範囲で指令などの命令を出せるようになり、カテゴリーと自衛隊の戦いにはなくてはならない車両の一つとなっている。
96式装輪装甲車
全長 6、84m
全幅 2、48m
全高 1、85m
速度 100km/h
主武装 96式40mm自動てき弾銃(A型)、12、7mm重機関銃M2(B型)
装甲 圧延銅板
乗員 2名+(兵員)12名(フル装備は10名)
2067年 現在
自衛隊の普通科連隊を今でも戦地へと輸送しているがカテゴリーとの戦闘で得たデータをもとに更なる改良がされて、今までの性能通りで運用されているがカテゴリーとの戦闘の際に攻撃を受けても防げるようにされている。
高機動車
全長 9、41m
全幅 2、15m
全高 2、24m
速度 125km/h
乗員 10名
2067年 現在
普通科連隊の輸送車両として、今も使われている。しかし前とは運用方法が違い。高機動車は隊員を戦地へと送り届けたりするのに使われるようになった。
73式小型トラック「パジェロ」
全長 4、14m
全幅 1、765m
全高 1、95m
速度 135km/h
乗員 6名
2067年 現在
こちらも高機動車と同じく輸送車両で今も使われているが高機動車とは違って、主に壁の警備などに使われているがたまに戦地で使われることがある。
軽装甲機動車
全長 4、4m
全幅 2、04m
全高 1、85m
速度 約100km/h
主武装 5、56mm機関銃MINIMI、12,7mm重機関銃M2
装甲 圧延銅板、防弾ガラス
2067年 現在
こちらは「パジェロ」、高機動車とは違い、主にカテゴリーとの戦闘に使われる。そのためか以前は5、56mm機関銃MINIMIしかできなかったが改良されて12、7mm重機関銃M2を武装にした改良タイプもある。
化学防護車
全長 6、1m
全幅 2、48m
全高 2、38m
速度 95km/h
主武装 12、7mm重機関銃M2
乗員 4名
2067年 現在
すでに役職をNBC偵察車に預けたがまだNBC偵察車の補佐役として10台くらいがまだ現役で活躍している。
生物偵察車
全長 約6、9m
全幅 約2、9m
全高 約3、6m
速度 約105km/h
乗員 2名
2067年 現在
こちらも化学防護車と同じく、NBC偵察車に役職を預けたがNBC偵察車の補佐役として、10台が残っている。
NBC偵察車
全長 8、0m
全幅 2、5m
全高 3、2m
速度 95km/h
主武装 12、7mm重機関銃M2
乗員 4名
2067年 現在
化学科の中核を担っている。多くのカテゴリーを調査するために改修が行われていて、今の化学科はこれでカテゴリーの調査を行っている。
陸上自衛隊
AH-1S「コブラ」
全長 16、16m
全幅 13、4m
全高 4、19m
速度 231km/h
主武装 M197三砲身ガトリング、(M230 30mmチェーンガン)
副武装 ミニガンポッド、ロケット弾ポッド、TOW対戦車ミサイル
乗員 2名
2067年
2030年代から再び、AHー64D「アパッチ・ロングボウ」の調達が始まり、全機が退役したがカテゴリーとの大戦で多くの戦闘ヘリが落とされたため、74式戦車と同じく、再び最前線に立つことになった。
UH-1J
全長 17、44m
全幅 14、69m
全高 3、97m
速度 240km/h
主武装 12、7mm重機関銃M2、M134ミニガン、5,56mm機関銃MINIMI
乗員 2名+11名(兵員)
2067年 現在
現在では新型の輸送機やUH-60Jの生産で数機しか、もはやいなかったがカテゴリーとの戦いで再び、改良されて帰ってきた。
人物
陸上自衛隊
小林 湊
年齢 18歳
所属 中部方面隊 第13旅団 第46普通科連隊
階級 陸士長
世代 失われた世代
2067年 現在
3年前に母をカテゴリーとの大戦で失いながらも生き延びた生存者の一人。3年間重信の助けを受けながらも自衛官になったがとある事件をきっかけに「6」であるワンを味方に就けてしまい、あまり経験の無かった最前線での戦いに身を投じることになる。
松岡 重信
年齢 32歳
所属 中部方面隊 第13旅団 第46普通科連隊
階級 准陸尉
世代 失われた世代
湊と共にカテゴリー大戦を生き延びた自衛官。大戦後は親代わりで湊の面倒を見ていたが内心では湊に戦場には出て行ってほしくないと思っている。
小崎陸将
年齢 56歳
所属 中部方面隊
世代 失われた世代
階級 陸将
2067年 現在
3年前の大戦では中部方面隊で指揮をしていたため、カテゴリーの対処や部下の信頼がとても高いベテラン。現在はカテゴリーが中部地方に入ってこないように監視や作戦指揮を任されているが本人の噂は隊内では広がっており、何か隠していると噂されている。
村田二士
年齢 20歳
所属 中部方面隊 第13旅団 第46普通科連隊
世代 無知の世代
階級 二等陸士
2067年 現在
20歳になってから自衛隊に入った村田はカテゴリーなんてものは知らかったが2か月前にカテゴリーと初めて遭遇した時には一度はやめかけたものの、再び国防を果たそうと決意して今は湊の隊で湊のサポートに回っている。
白河二等陸士
年齢 20歳
所属 中部方面隊 第13旅団 第46普通科連隊
世代 無知の世代
階級 二等陸士
2067年 現在
現在は湊の隊で衛生兵をしている。村田と同じ時期に入り、村田と同じ時期に初めてカテゴリーを見たが自分の信念を曲げずに多くの隊員達を救っている。
苅一佐
所属 中部方面隊 第13旅団 第8普通科連隊
世代 失われた世代
階級 一等陸佐
2067年 現在
苅一佐は大戦でも現場を指揮した大ベテランである。そのため重要任務を戦果を挙げて帰ってくるので方面隊の中でも信頼が高い。そのため奪還作戦でも部隊を指揮する可能性が高いと言われている。
カテゴリー6
1(ワン)
年齢 不明
所属 中部方面隊 第13旅団 第46普通科連隊
能力 電磁波を操る能力
階級 二等陸士
2067年 現在
3年前は日本を攻撃したとされるカテゴリー6。なぜか仲間を裏切り、湊達人類側に着いている。目的も一切が不明である。
4(フォー)
能力以外不明
能力 周りの物質を無理あり変換させてレーザーにする能力
2067年 現在
ロシアを攻撃したカテゴリー6。脅威の能力で大戦勃発後は自身でモスクワを壊滅させた。現在はワンとの戦いの後、行方不明
残りの8体については調査中である。
残りの登場した兵器や人物はまた今度出そうと思います。