表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
COUNTERATTACK 解放戦記  作者: 兄ほわ
反撃編
1/25

プロローグ

初めてですがよろしくおねがいします。

2064年 7月4日 日本時間1時45分 日本国首都東京


部活動での地獄の4時間ランニングを多くの部員が脱落する中、小林(こばやし) (みなと)はあまりの終わった後の安心感、脱力感がこみ上げて来て最後の一人が帰ってきて監督が『各自ストレッチが出来たら帰って良し』と言われたので急いで帰って来てぐうたらしていたら母親が帰って来て。


『ゴメンね、遅くなってすぐにご飯作るから』


『何がいい?』

と聞いてきたので適当に


『チャーハンでいいよ』


『いっつもそれだから、今回は野菜いためね』


と答えて、僕の嫌いな椎茸入りの野菜いためを作ろうとしていたので俺はテレビをつけてわぎらわそうとした



『最近のニュースをお届けします、今年に入ってから天体観測所からこれまで地球に接近して中でも群を抜いた彗星が観測されたそうです。今回の事について国立の天体観測所からお越しいただいた村本 清次郎氏に

お越しいただきました村本さん、今回の事についてどう思いますか』


『えー今回の彗星ですが、何も日本でけではなくアメリカ、ロシア、中国など世界各国で同じようなものが確認されているので世界各国は危機感を募らせ.....』



そこで野菜いためが完成して湊は苦手な椎茸を食べ終わり、疲れのせいか少し眠気が出てきた寝ようと思い

すぐに寝てしまった。

暗闇の中、急に明るくなって目が眩んだがすぐに直り、起きてしまったかな?と思ったがベッドではなかったそこは東京が火の手があちらこちらにまわって、市民が悲鳴を挙げながら逃げまっている光景だった。


『助けてくれー』


『あそこに逃げよう!』


とそんな目を覆いたくなるような光景の中でたった一つほんの少しの小さな違和感があった


『あれ』


そう逃げまわっている民衆の中で冷静に立っている一人の男の子?が立っていたのだ。

そして静かに聞き取れないほど小さな声でいった。


『これからあなたには無理な事が降りかかってくるどうかそれをどんな方法を使っても....いい?けして死んではならない、そして........』


一度言葉を切りこう言った。


『僕をさがせ』


そこで目が覚めた。変な夢だった、しかしすごい形相で母親がくる。

『湊、すぐに逃げるわよ!!』


そこで湊は気ずいてしまった。見慣れた光景が夢と同じように火の手に覆われていたからだ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ