終わりと始まり~主に遅刻から始まるプロローグ・エピローグ~
あくまでもここから分岐するといった内容です。
地球のちょっとだけ外でその存在は焦っていた。
「遅刻しちゃったよ・・・。どーしよ?」
その存在はそう、恐怖の大王である。世紀末に遅刻し、着いたばかりなのである。
「世紀末終わってるしな~、何か良いのないか・・・。さすがに日本?の(週末=終末)とかはないか・・。ん?元号?暦が変わるのか?他に無いし平成末これで行くか」
そんなこんなで平成31年4月30恐怖の大王襲来(遅刻20年)
各地でのカウントダウン
「ーーーー3!」
「ーーーー2!」
「ーーーー1!」
そして、そしてその時は訪れた。
『審判の時である。』
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以下他の作品に続く。