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200文字小説シリーズ

ポエム評論(200文字小説)

作者: 敬愛

我思う故に我あり。谷川作品に多大なる感銘を受け取り急ぎチラシの裏に焦りながら書いた。

ちちが私のぽえむに唾をはいた

私のきもちは怪獣とも苦渋とも

あきはばらで人名をふみにじるわかものとも違った

ただきっときゃくじんにでがらしのちゃをだすような

きもちであった


私はたにがわしゅんたろうにおもいをはせた

せんぼうのまたは千望のまなことみみたぶに

それらはあつかった


はるだざいにおもいをはせた

かれはなぜしんだのかわからないが

偉くなりたいなぁと無理をしないこと

奇を衒わない 気を煩わない

殊につきるとかんがえた

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― 新着の感想 ―
[良い点] 含蓄のある、言葉ですね、最後の5行くらいから唐突に。 なんだかいいですね~、こういうことって。 無理をしないことっていう言葉になんとなく引かれました。
2012/04/15 08:34 退会済み
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