第1話 おたんじょう日
この物語はフィクションです。
存在する地名、人物、団体などは関係ありません。
2011ねん10がつ26にち 土ようび くもり
わたしのなまえは、つむぎといいます。かえでつむぎです。しょうがくいちねんせいです。
きょうはわたしのたんじょう日です。プレゼントとしてこの日っきちょうをもらいました。
おかあさん、おとうさん、ありがとう!
日っきちょうといってもなにをかいたらいいかぜんぜんわかりません。おかあさんにきいてみると、
「まい日のできごとやおもいでをかくんだよ」とおしえてくれました。
なのできょうあったできごとをかこうとおもいます。きょうはおわってないしゅくだいをしました。
おたんじょうびなのにしゅくだいをしました。わたしはいいこです。
そのあとおともだちがあそびにきました。みんなおめでとうといってくれました。
おかしもくれたのでみんなといっしょにたべました。とってもたのしかった!!!!
みんながかえったあとにおかあさんがよるごはんにごちそうをつくってくれました。わたしもお手つだ
いしました。とてもひさしぶりにおてつだいしました。おかあさんはよろこんでくれました!
そのあとみんなでごはんをたべました。とってもとってもおいしかったです。
きょうはこのへんでおわろうとおもいます。あした、またつづきをかくのがすごくたのしみ!
おやすみなさい
「分岐」というセリフが多数登場いたしますが、ノベルゲーム制作中のためです。
ゲームを作る前に小説としてまとめることにしました。今日から0時前後に投稿する予定です。よろしくお願いします。