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2話の4

「墨田はこっちに座ろうか黒木はそっちに」


「はい!」


社長は指を指して座る場所を指定し社長墨田、阿久津黒木で向かい合う形にした。


「黒木突然呼んで悪いな」


「あ、はい大丈夫です。墨田班長に軽く話聞いたんですけど、阿久津君と一緒の取材行くって・・・そのどういった取材を一緒に行くんですかね?」


黒木は墨田と阿久津をちらちらと見て社長に目線を合わせて少しおびえた感じで返事をする。

阿久津が入ってから一か月半、社長と墨田が阿久津に振り回され続けてるのを目の当たりにしてるので、ついに自分の番がきたかと覚悟を決める。阿久津を抜けば自分が一番入社歴が若いから仕方ないと思っているのだ。


「黒木確かアイドル好きだったよなCLIPって知ってるか?」


「CLIP知ってますよただ、自分アイドル好きなのあってますけどCLIPって男性アイドルじゃないですか?自分女性アイドルが好きなんですよね・・」


「えっ黒木せんぱい男性アイドルもいいすよ!!凄いアクロバットなダンスに繊細だったりパワフルな歌声、元気もたくさんもらえるし・・」


阿久津は黒木に信じられないといった感じに詰め寄る


「そんなの女性アイドルも一緒だよ。それに可愛いしキラキラしてるし、付き合いたいなとか思ったり」


「えー!!そんな下心でアイドル見てるんすか?」


「いやいや普通だろ別に思うだけで実際そうならないんだし」


「黒木阿久津、社長の前だぞ」


黒木と阿久津で言い合いが始まりそうなところだったのを、墨田が止める。


「すみませんでした。」


頭を下げる黒木を横目で見て頭を下げる阿久津。


「まぁまぁいいよ。とりあえず黒木、CLIPのオーディションが始まるらしいんだがそれを黒木と阿久津で取材に行ってほしいんだよね。」


「えっオーディションの取材ですか?結構な日数かかりますよね・・・」


「黒木せんぱい一緒に取材頑張りましょうお願いします」


渋い顔をする黒木とキラキラした目で黒木にお願いする阿久津。


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