表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/16

2話の2

CLIP(クリップ)

対談室、前と同じように社長と向かい合って墨田と阿久津は隣同士で座る。

社長はこの一か月度々くる二人の問題が当たり前化してきていて、大概が阿久津が無理難題を墨田に頼み最初はいけると思った墨田だったがスクープは何件かあったが、ニュースにもならないどうでもいいようなことも全力の阿久津を必死に食い止める墨田に対し社長は申し訳ないという気持ちが大きくなっているところだ。


「えっと、それで今回はどうしたんだ?」


「しゃちょー!僕が応援しててずっと好きなアイドルがオーディションでメンバーを募集することが決まって、その取材をしたいって話をはんちょーに言ったんですが嫌っていうんです。」


「普通に嫌でしょ、オーディションなんてどのくらいの期間そこに時間を使うかわかってんの?」


「でも絶対僕行きたいです!本当に好きで!はんちょーお願いしますよ」


「だから嫌だって何回言えば・・」


「あーはいはいストップ」


社長は二人がまたヒートアップしそうなところを止める。


「とりあえずそのアイドルってなんていうんだ?」


「CLIPです元々6人だったんすけど2人卒業しちゃって少しファンの数とか露出減っちゃったんですけど、心機一転続けるのにオーディションをするって話になってて」


「あー大手事務所のアイドルだなぁそういえば最近見てなかったかも」


「そうなんす!だから僕オーディションの取材したくて」


「社長俺は嫌だって言ってるです」


「まぁ大手だからしっかりするだろうし半年ぐらいかかりそうな案件だなぁ」


「でしょ?!嫌ですよ」


墨田の気持ちがわかる社長。

確かに半年そこに拘束されつつ、墨田は班長だから他の仕事も見たりしないといけない。物凄く大変になるだろう。ただ、こうなった阿久津をどう諦めさせるかは正直一か月半近く見てて未だにわからない。いや一年以上居たとしてもわからないかもしれない。どうしたらいいかと社長は悩む。相談室には沈黙が流れる。


「だったら僕一人で」


「無理だろ」「悪い駄目だ」


社長と墨田は阿久津の提案を同時に拒否する。


できるだけ毎日更新できたらいいなとおもってます

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ