04 ハイエナ
ほぼ勝てるが記憶力と時間と計算の能力が問われる世界のハイエナに関して説明しよう。
昔はなかったが今は天井があるパチンコ台がある。
昔はなかったと言うのは語弊で綱取り物語などは天国設定のまま宵越しなどあったが放置で頼む。
前日の夜の回転数がリセットされていなければ宵越しで残っている場合がほとんどである。
閉店間際のパチンコ屋にちょっと入って天井があるパチンコ台の回転数を覚えると、次の日にハマっても初回のあたりが天井で引けるので手間がかかるがやるのもありである。
実例で言えば天井が300回転ぐらいで前日150回されて放置されている台は、翌日が回転数0回でも150回転以内に確実当たりが出ると言う話だ。
この場合、初回あたりまでのボーダーを下方修正できるので開店したら私の場合は天井台回りからスタートしている。
よく行くパチンコ屋さんは週1ぐらいで1-2台が美味しい感じで落ちている時があるので嬉しい。
ここからは運要素が非常に高いはなしだが面白い話だ。
連続して外れる確率の算出である。
ハイエナするならこれが重要な要素である。
1/99当たりだとすると
外れる確率は98/99である。
次に外れる確率は98/99を2乗した確率である。
実際計算すると98/99は約0.989899
10乗すると0.90346
10回転で当たりをひかない確率は90%前後という事になる。
50回転だと60%前後
100回転だと36%前後
1/99の台で100回転で出なかったら、俺って36%引いちゃったぜ!
って思いながらやてる。
200回転だと10%前後で10人の1人になっちゃったゼェ!
※計算はざっくりなので自分で正確に調べてね。
これが何故重要かというと1000回転ハマってる台は連続で外れる確率を計算していると次の一回転で出る可能性が変数が確率が一緒でも期待値が高いと言える。
ギャンブルに関して確率変数と期待値を考慮しながら実践すると考慮しない場合と差が出ないはずだが確実に差が出るのリアルである。
疑似ランダムのせいだと私は思っているが期待値がある以上ハイエナが有効なのは否定できないし実効すべき項目の一つ
ただし、その期待値って今後の話にも書くのだが人それぞれにパチンコの打ち方に無意識な癖がありその癖がなければ当たらない可能性がある。よってハイエナされても自分だったら出なかった確率も大きいので出した相手を褒めるぐらいの心意気でやると必勝に繋がると考えている。
※カルトじゃん!




