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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

単なる下働きの私ですが、1000の前世持ちです

作者:御手洗はな子(旧:厠之花子)

『あっ、これ私知ってる』

『え、いやこれ古代魔法なんだけど……』



──1001回目の転生。今世の目標は、無事に天寿を全うすること


 アーネッド王国王都の中心街、城近くに建てられた二階建ての立派な建造物──中央ギルド。

 そこに併設されている酒場で働くのは、12歳の少女リィンだ。
 魔素量も平均値、体力も歳相応のもの、何をやっても普通。平凡そのものである彼女の特徴といえば、珍しい黒髪と黒い瞳だろうか。

 そんな平々凡々な少女には前世がある。───……それも1000の。


 ──だが、それらの結末は全て他人によって幕引きをされていた。


 今度こそは、と意気込む少女は誓う。今度こそは幸せなスローライフを手に入れてみせる。
 幸い、人生経験なら豊富に積んでいる。完全に覚えていないとはいえ、今での知識は役に立つはずだ。


 ……それがたとえ、殆ど人間以外の前世だとしても。


 豊富な経験を元に、何とか殺されないよう奮闘する少女の物語。


※不定期更新
※誤字脱字、矛盾点その他何かありましたら、コメント等で教えて下さると非常に助かります……m(_ _)m
※アルファポリス様、カクヨム様にも掲載(別名義)
序章 とある下働きの少女
0.プロローグ
2018/12/04 15:04
2.雑用係として
2018/12/04 15:16
3.突然の来客
2018/12/04 22:48
5.買い出しで
2018/12/07 20:00
6.言い争う
2018/12/11 17:00
7.夜に①
2018/12/26 19:10
8.夜に②
2019/01/03 06:00
9.天使はいるのか
2019/01/14 20:11
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