#あとがき、あるいは フィナーレ××× V2(つぎ)の回まで、ごきげんよう
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
以下、登場人物全員の、みんなへのメッセジをどぞ
ムロトが告白した同じ学科の女の子「みんな、見てくれてありがとう。ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど……気にしないでね!」
室戸 岬「いやいやいや? こんなの全員分は無理ですって! そして何故にアナタから? え? 登場順? 無理無理無理無理、やめやめ!」
碧薙 頼善「いやーありがと! ワタシのかわいさは二十分に伝わったかな?」
ムロ「いや続けないで!? それに無いものは伝わりようもないから!! ちょっと、ほんとに……」
丸男が勧誘してきたアキバ系の学生「見てくれありがとう……正直、作中で言ったボクの気持ちは本当です……」
ムロ「いや、言ってないから! そもそもアナタは作中で喋ってませんから! 知ってんだ! 僕知ってんだ!」
藤堂 佳秀「……ありがとぉ」ブワサ
ムロ「ひねらないのかよ!!……て……も!……!………」
*ムロトの声がフェードアウトしていく。それと共に流れ出すBGM。
……ドゥドゥンドゥンドゥドゥン、ドゥドゥンドゥンドゥドゥン、
*厳かな雰囲気の中、現れる二つの文字。
……「V2」
*どこかのビルの屋上だろうか? 強い風に長い髪を乱されながら、ひとりの妙齢の女性が叫ぶ。
若草「……だったら私がやってやろうじゃない! やってやろうっつってんのよ!!」
*ブラックアウト。そして最後に文字が浮かぶ。
「……to be continued ‘DNC×V2’」
終
本当の本当に、感謝。