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お迎え

さっそくみはやを迎えるため教室に向かおう。

だって、ここに来てからの1番の友達だもん、!


『蒼雅、早くいこ?』


俺がそう言ったが蒼雅は駄目だと言った。

なんで?みはやを迎えたくないの?


『今、授業中だろ。今行ったら迷惑になるぞ。』


あ、そっか。みはやに迷惑なんてかけられないね

だって、学年首席だし


『次は昼食だし、その時に食堂で話そっか』


きっと驚くだろうなぁ

だって、広報部は限られた人しか入れない特別な部活だから


『紅愛、悪い顔してる。』


そう言われてまた笑ってしまった。

だって、本当に楽しみだもん


『でさ、蒼雅?内容どんな感じなの?』


蒼雅の方へ行き新聞を覗き込む。

内容は、衝撃!会計と書記がデキていた⁉︎というもの。

確かにそうだったな。初めて見たとき片思いっぽかったし。。。

やっと付き合ったんだ


『確かにこの内容、衝撃だよね。一般生徒としてはさ』


俺だったら会長と風紀委員長がデキてたって書くんだけどさ。。。

あ、実際書いてないよ

蒼雅に怒られたからね


『そろそろ行くか、紅愛?チャイムなったしな』


迎えに行くから待っててね、みはや?


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