表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/37

第五話 賢者魔法


 魔法使い。


 詠唱は名称だけでほぼ無詠唱魔法が使える。

 戦闘魔法は杖を装備する必要があるようだ。魔法を鍛えればかなり遠方まで飛ばせるようだ。戦士に比べたら体力はさほどないけど遠距離攻撃ができると思えばこれはこれで魅力的だ。


 仲間にすれば魔法の絨毯に乗れて足場のない地形も突破できる。魔法には魔力を必要とするためMPの設定がある。


 賢者。


 こいつもMPの設定があるけど魔法使いよりもその基本上限が多い。

 使える魔法は魔法使いよりも多く攻防に優れている。

 お得感があるんだけど、賢者は与えられた任務がないと国外を自由に出入りできない制約がある。そんな縛りがある反面、フレンド契約できれば遠距離でも援護魔法が発動できる。


 賢者が半端ない気がする。

 僕のわるい予感はいつも的中してきた。


 なんにでも一途な僕だからわかることもある。

 直球を投げすぎちゃだめとよく言われたものだが変化球なんて一途な僕には似合わない。

 恋心あれば……浮気心もでるだろ。この賢者選択だけは外してはいけない。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ