ナトロライト・キャッツアイ
レアストーン図鑑の合間に
こそっと更新。
載せ忘れた分があったので掲載ですので
新規入手品ではありません
11.25ct
ボリビア・Chuquisaca,Tarabuco
Natrolite
ナトロライト
和名:ソーダ沸石
硬度:5.0~5.5
分類/グループ:テクト珪酸塩/ゼオライトグループ
晶系/産状:斜方晶系/短柱状、長柱状、針状、繊維状集合塊など
化学組成:Na2Al2Si3O10 · 2H2O
劈開:1方向完全
比重:2.20~2.26
屈折率:1.473~1.496
副屈折率:0.012~0.013
分散度:弱い
蛍光(通常認識):なし
長波蛍光:ドイツ産のものに黄橙蛍光
短波蛍光:同弱
条痕:白
主な色:無色、白、灰色、帯黄色、帯赤色
多色性:なし
発見年:1803年?
登録年:1803年
発見地:Hohentwiel, Singen, Konstanz, Freiburg Region, Baden-Württemberg, Germany
ゼオライトの一種で近縁種にスコレサイト(スコレス沸石)があり
基本的に白濁した半透明な物が多く、
完全なカラーレスは少ない為に
白濁したものをカボションにすることは稀にあるが
硬度もそこまで高くなく、
綺麗と言い難い為に
無色石以外はカットされること自体が稀。
写真のように繊維状集合の物は
カボションにするとキャッツアイが見える物があり
時折カボションキャッツアイを見ることが出来る
ただし写真の産地の物は
キャッツアイが非常に珍しく、
世界初かもしれないとの事で
実際入手してから10年近く経過したが
この1個以外に見たことはない
次回更新は明日10時予定です




