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アフガナイト・キャッツアイ
アフガナイト・キャッツアイ
2.71ct
産地不明(おそらくアフガニスタン産)
Afghanite
アフガナイト
和名:アフガン石
硬度:5.5~6.0
分類:珪酸塩鉱物(テクト珪酸塩)
晶系/産状:六方(三方)晶系/塊状、棒状、平板状など
化学組成:(Na,Ca,K)8(Si,Al)12O24(SO4,Cl,CO3)3?(H2O)
劈開:あり
比重:2.55
屈折率:1.523~1.529
副屈折率:0.006
蛍光:なし~あり(硫黄分を含まないと蛍光なし)
条痕:白
主な色:白、淡青、濃青、暗濃青
発見が1968年と比較的新しい石種で
準長石グループのカンクリナイトグループに属している。
産地としてはソーダライトグループの
ラズライト(青金石)やソーダライトなどと
同じ産地から出てくるためか
ソーダライトグループにも似た
オレンジ色系統の蛍光を持っている場合もある。
ただし硫黄分も含まない場合や
濃すぎる青の場合は蛍光性が見えない物もある。
沢山数を見てきてはいるが
ビーズ玉も含めキャッツアイが見られたものは
この1個しか見たことがなく、
非常に珍しい物になると思われる。
相当に濃い青でありながら色むらがあるためか
蛍光性も示すのも珍しい部類に入るかもしれない。




