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モルガナイト・キャッツアイ

挿絵(By みてみん)

1.14ct

ブラジル・ミナスジェライス州産


morganite

モルガナイト

和名:緑柱石

硬度:7.5~8.0

分類:珪酸塩鉱物(サイクロ珪酸塩)/アルミニウムとベリリウム珪酸塩

晶系:六方晶系(三方晶系)/六角柱状、多角柱状

化学組成:Be3Al2Si6O18

劈開:不明瞭

比重:2.60~3.00

屈折率:1.577~1.583

副屈折率:0.006

分散度:0.014

蛍光:長波・短波ともになし~強(赤系、黄緑蛍光)

条痕:白

主な色:無色

多色性:中~強(二色性)


ベリルのうちピンク色を呈した物を

モルガナイトと呼び、

着色要因はマンガンであるとされている。

昨今は使われなくなったが

ローズベリルやボロビエバイトと言う別名もある。


キャッツアイを見れるベリルグループは

非常に多く、

アクアマリンやエメラルドなどは探せばすぐに見つかるものであるが

なぜかモルガナイトは滅多に表れない様で

15年以上探してようやく見つけたもの。

色味としては同じようなペツォッタイトは

非常に多くのキャッツアイがあるのに

その薄い色味とも言えるモルガナイトでは

滅多に表れないというのは非常におもしろく

自然界はいったいどこでこういう線引きが決まっているのだろうかと

不思議な気分になります。


挿絵(By みてみん)

ベリルグループのキャッツアイ集合

左上から

ゴシュナイト

バイカラーベリル

アクアマリン

下段左から

ペツオッタイト

モルガナイト

エメラルド

ヘリオドール

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是非もうひと手間ぽちっとしていただけると

作者が喜びます。


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