ストロベリークォーツ・キャッツアイ
ストロベリークォーツ・キャッツアイ
1.50ct
カザフスタン産
Strawberry Quaez
ストロベリクォーツ
和名:苺水晶
硬度:7.0
分類:珪酸塩鉱物(テクト珪酸塩)
晶系/産状:六方晶系/塊状・柱状結晶
化学組成:SiO2
劈開:なし
比重:2.7
屈折率:1.54~1.55
蛍光:なし
条痕:白
主な色:ピンク色、赤色
多色性:なし
クォーツに細かなインクルージョンが含まれ、
ピンク~赤色に見える物の通称として
ストロベリークォーツと呼ばれる。
インクルージョンの正体は2種類あり
ゲーサイトもしくはレピドロクロサイトになりますが、
じつはこの2種は同質異像の関係にあるため、
詳しく検査しないとどちらなのかは分からない。
明確な基準があるわけではないので
上記インクルージョン以外でも
ピンク~赤系統の色であれば
ストロベリークォーツと呼ばれているが
インクルージョンがもう少し大きくなり
鱗片上になると
レピドロクロサイトインクォーツや
ピンクファイアークォーツなどと呼ばれている。
この写真のキャッツアイは
海外のキャッツアイ好きのカッターさんがなんとしても
ストロベリークォーツのキャッツアイが欲しいと
作ったそうですが、
厚みをものすごく持たせて無理やりシャトヤンシーが出るように
カットしたものだそうですが、
それでもシャトヤンシー自体は非常に微弱なものとなり
これ以上は無理だと諦めたものだそう。
それを日本にキャッツアイコレクターがいると
聞いて快く譲ってくれたそうで
まわりまわって私のもとに来たもので
キャッツアイになったストロベリークォーツは
その方が作ったものしかない状態となり
かなりの珍品になると思われる。




