表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
28/98

ジルコン・キャッツアイ

挿絵(By みてみん)

ジルコン・キャッツアイ

0.98ct

スリランカ・ラトナプラ産


ZIRCON

ジルコン

和名:風信子石(ふうしんし石)

硬度:6.0~7.5

分類:ケイ酸塩鉱物(ジルコニウムのケイ酸塩化合物)

晶系:正方晶系/短四角柱両錐状

化学組成:Zr(SiO4)

劈開:不明瞭

比重:3.90~4.73

屈折率:1.780~1.984

副屈折率:0~0.059

蛍光:あり(なしのものから強のものまでさまざま。蛍光の色は主に黄色)

条痕:白

主な色:無色、褐色、黄色、青、赤、緑、金など様々

多色性:あり(弱~強)


宝石に興味が薄い人からは

安価な人工石であるキュービックジルコニアと

混同している人が多いが、

ジルコンはれっきとした天然石。


成分に微量の放射性元素(トリウム、ウラン)を持ち、

弱い放射能を持っているものがある(人体に影響なし)

そしてこの自身の持つ放射性元素により放射性崩壊を起こし、

結晶構造が壊れた状態を「メタミクト」と呼び、

このメタミクトが進んだ状態のジルコンを「ロータイプ」、

一方のメタミクト化していないものを「ハイタイプ」、

中間の物を「ミドルタイプ」というが、

どこからミドルなのかの明確な定義はない。


そしてこのメタミ具合で物理的特性が変動し、

比重の違いや色の変化を引き起こしもする

例を述べるとハイタイプは光沢がつよく、

ロータイプには輝きがない。

ハイタイプのジルコンの比重は4.7で、

ロータイプの比重は4.0とハイタイプよりロータイプの方が比重が小さい

またロータイプには緑色の物が多いが、

メタミクト化が進んだ物を加熱すると

元のハイタイプの色に戻る物がある為、

輝きの少ない緑の物はあまり出回っていない様子

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ