表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/98

バナジウムプリズマティン・キャッツアイ

おかげさまで日間2位になりました。

ランキングに関しては過疎化ジャンルなので

そこまで気にしていないんですが、

やはりうれしいものですね

挿絵(By みてみん)

バナジウムプリズマティン・キャッツアイ

0.28ct

タンザニア産


Prismatine

プリズマティン

和名:不明

分類:珪酸塩/ソロ珪酸塩鉱物

硬度:6.5-7.0

晶系:斜方晶系

化学組成:(Mg,Al,Fe)6Al4(Si,Al)4(B,Si,Al)(O,OH,F)22

比重:3.341-3.345

屈折率:1.669-1.684

副屈折率:0.03

蛍光:なし~あり(弱~強蛍光。短波で蛍光を示す)

条痕:白

主な色:暗緑色、金茶色、明るい緑色バナジウム

多色性:あり(弱~強)


名の由来は結晶のプリズム状の形状によるもので、

1886年に発見されコーネルピンの別種・亜種とされ、

同じ鉱物だとみなされていたが、

1999年に独立した鉱物と認められた比較的新しい稀少鉱物


コーネルピンの硼素が多くなった物をプリズマティンと認められたが

詳しい分析が行われないと硼素含有量の違いが判らず、

しかも通常の鑑別方法では判明しない為、

ほとんどがコーネルピンとして記載されてそのまま販売されているのが現状。

(コーネルピンも少量の硼素を含んでいるため含有量の検査が必要になる)


実際にここ数年バナジウムプリズマティンカラーの

明るい緑色の物がコーネルピンとして多数販売されており

もしかすると詳しい検査を行えばプリズマティン認定される可能性もあります。

実話として紹介すると知人の持つ「コーネルピン・キャッツアイ」が

検査してみたところ「プリズマティン」で鑑別されたという物があります。

2009年時点では世界に4個しかなく日本には写真の1個しかなかった

バナジウムプリズマティン・キャッツアイは

世界に5個、日本に2個ということになっていますが

まだまだ世の中には詳しく検査されていないコーネルピンも多く

もしかするとあなたのお持ちのそのコーネルピン・キャッツアイも

プリズマティンである可能性もあります。


ちなみに通常のプリズマティンは茶色がかったもの、

黄色がかったものが多く

結晶標本程度だそうです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ