※『LOC』という作品を読む前に
今回は本編ではなく、こんな感じで作品を制作していくという説明書になります。お役に立ちましたら幸いです。
◎独白について
場面によって変わりはしますが、かなりの割合を『第三者視点』で書いています。
例:山有がふと机を見ると、そこにはチョコレートがあった。
◎記号について
1、「~ ~ ~」……これで上下を覆っている文は、用語解説を表しています。独白中や会話途中にいき なり出てきますが、前述の分の中にあった何かを開設していると思ってください。
例:山有がふと机を見ると、そこにはチョコレートがあった。
~ ~ ~
『チョコレート』……山有が大好きなお菓子。だがカカオ70パーセント以上は苦く て食べられない。
~ ~ ~ など
2、「+ + +」……これは場面転換を表しています。これがあったら次の文は場面が変わっています。
例:山有がふと机を見ると、そこにはチョコレートがあった。
+ + +
田中は山有に電話をかけていた。だが一向に出る気配がない。 など
3、「= = =」……時間経過の表現です。同じ場面が、大きく時間移動したことを表します。
例:山有がふと机を見ると、そこにはチョコレートがあった。
= = =
一時間後、机の上のチョコレートはなくなっていた。 など
◎質問について
随時受け付けています。質問された方には返信しますが、ストーリーに関して、読者の方にうまく伝わっていないことがわかる質問は、その話のあとがきにて返信させていただきます。
◎投稿について
不定期になります。書き上げられたものから投稿していきますが、一話一話の間が大きくあいてしまうかもしれません。逆に、ほぼ毎日投稿しているような状態になる可能性もあります。
次回からいよいよ本編です。