楽しいことは
『たのしいことは』
さて、次は何をしようかな?( ^ω^)
ここから人が居なくなるとき、
別れのときに、最後にそんな言葉で締めたことがある。
どこかでまたお会いしましょう。と書いたこともある。
感謝を。と溢れてくる気持ちで書いたことも、
またね。とこの世から去る人に伝えたことも、
あとで知って、なにも言えなかったこともある。
楽しくても
ずっと続けられないことがある
楽しい時間は
あっという間にすぎてゆく
そしてそれが終わるとき
寂しさとともに
楽しかった思い出を刻んでゆく
ここにいること
書くことは楽しい
ときにとてもつらいけど
書きたくて残ること
書き続けること
それがきつくなることもある
楽しさの裏側に感じること
それを見ないで済ませることはしたくない
だから楽しかったと言う
次の楽しみを探す
安らぎと
喜びと
書くための居場所
想いの拠り所を求めて
泣き笑いの道化師のように
ぎこちない笑いでも
いつかまた本当に笑えるために
たのしいことは
つづかないこともあるけど
たのしいことに
またであうことはあるんだね
だからまた書き続けよう
ひとと出会うこと
たのしいことと
これからも巡り会うために(^ω^)