小説家にとって最も大事なこと。
こんにちは〜☆江古左だりでえええぇ〜す☆☆☆
どーもどーも。サキイカ食べてんだけど、一緒に食べる?
今もっとも欲しいのは
★★★★★(お星さま)
クリスマスツリーが真っ黒になるくらいお星様で飾りたい今日この頃のマックの女子高生☆つまりこの世のどこにもいない幻だよ☆☆☆
そんなどこにもいない私が『なんか知らんがエッセイ盛り上がってるらしいで』というビッグウェーブに乗るためだけにM78星雲からやってまいりました。なんやの? M78星雲にもマックはあるんだよ。あると思えばあるんだよ。見えないけれどもあるんだよ。
さて。『小説家なろう』にきて2年。『小説家』にとって最も大事な物を発見したので僭越ながら発表させていただきます。
メンタル。
マジマジのマジですよ。才能とか流行の分析とかタイトル上手とかあるけどこれが一番大事ね。
この間お気に入りユーザーさんがお一人退会されていたのに気づいてしまった。
『Why NAROU People!?』
アナタ2ヶ月ホドマエニトウロクシタバカリジャナイデスカァ〜〜〜〜〜〜〜〜!?
その方は『GETUP!GETLIVE!漫才・コント大賞』に応募してたのを私が見つけ『この人ナカナカ才能あるんでない!?』と評価点を差し上げたところ、逆お気に入りユーザーになってくださったのだった。
感想欄で『なろうのお付き合いにちょっと迷ってまして……』的なことを書いてたので『大丈夫マイフレンド』と白い歯を見せて渾身の『いいね!』を送ったものだ(相手には見えてない)
それが。え? もう退会!? なんで早くない? 早くない? 新幹線並みに早くない? 東京から浜松ってなんであんなあっという間についちゃうの早くない? 大阪名古屋間も早くない?
『評価点がなかなかつかないの辛かったのかなぁ』と思った。
確かにPVも評価点もついてはいなかった。けして面白くないわけではないのだが、2ヶ月では知り合いもほぼいないし、知り合いいないと余程の才能でもない限りランキングに登るのも一苦労……という世界。
己の才能に相当の自信がなければ、感想・評価点・レビューなど地道にこなして点を面にしていくのが正攻法ではある。
私は(おそらく)彼の才能を惜しんだ。
いや〜〜〜〜〜〜〜〜。『書けない』のはいいんだけど、アカウントを放置して再起を狙えば良かったやん? ○○さんお笑いの才能あるのになぁ。面白かったけどなぁ。
⁑
ところで私『五徳』という小説を書いているのですよ。
出張先から帰ってきたら旦那さんが汚れた五徳(鍋置き)と離婚届を置いて消えちゃってる話ね。
それが発表1年でなぜか突然フィーバーして3645PVついたことがある。で、どうなったかというと……。
平均評価点ガン下がりしたのね。
4.8ぐらいあったのが4.3ぐらいになった。
とても嬉しかったです。
⁑
例えばこれ考えてみて
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作品名 『鬼滅の刃』
巻数 23巻
評価者数 100万人
平均評価点 ★★★★★(星5)
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どう思う?
そんなんあるわけないよね〜〜〜〜〜〜〜〜!?
世の中信じられない理由で評価点下げる人っているからね。
『最初から家族惨殺シーンで引きました。星1』
『元カレの名前が『炭治郎』なので星1です』
元カレかんけーねーだろ!! えっ元カレ名前が炭治郎なんですか。今百何歳ですか? 明治生まれ? 大正? それとも安永?
『そんな理由でアンチかよ』って人いっぱいいるよね。
つまり。流行れば流行るほど、読んでくれる人が多くなれば多くなるほど平均評価点ていうのは下がるのよ。『元カレ炭治郎』まで責任取れないよ。
『届いたら箱が潰れていたので星1個減らしました』
知らねぇよ!!!!!!!
たまに『平均評価点下がって鬱』って人もいるけど、ちゃうねん。
『そんだけ読まれましたよ』ってことやねん。身内の外、『あなたのファン』ではなく『作品のファン』ができたってことやねん。喜べや。
逆に言うと『平均点5』っていうのは『コアなファンに深く届きました』ってことなんですね。
というわけで私は『やっと外にも自分の作品が届いたぞ!』と両手を挙げて喜んだのでした。
⁑
感想もそうだよね。上に行けば行くほど『テレビ感覚』になっていくからね。酷いこと言う人もいるんだよ。人様の作品ながら胸が痛む。
で、気づいた。
手練れの作者様になると言い返したりしてるのね。
『○✖️と○△が矛盾していて残念』
『✖️○ってことですけど浅い読みで残念です』
ひ〜〜〜〜〜〜〜〜え〜〜〜〜〜〜〜〜。
見てるこっちの肝が冷えるわ。ガクガクブルブル。
でもそのくらいのメンタル必要かなとも思う。跳ね返すぐらいじゃないと小説なんて書き続けられないもんね。
この2年で消えてしまった作者さんを何人も見てきたから更に思う。
なんと言おうとワタシの小説が世界一
このくらいのメンタルがあって初めて10年、20年と書いていって賞を取ったりするのかもね。
だからその。
酷評もらってやめたくなったり。
逆に感想もらえなくてやめたくなったり。
評価点が思ったよりつかなくてやめたくなったり。
なんかもう全てが嫌になってやめたくなったりするかも知れないけど。
作家に大事なのは『メンタル』をいかに『凪の状態にもってくか』なのかなと思う今日この頃です。
でも辛いときあるよね?
そんなときは目の前にカフェインマシマシドリンクとストゼロ置いてやるからそれ混ぜて飲めよ。え? 何か見えてきた? マックの女子高生?
ヤバいそれ幻覚だわ。マックに女子高生なんていないから。つまりマックの女子高生である私もいないってことでファイナルアンサー。
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『マックの女子高生』→ネットミーム。『○○ってマックの女子高生が言ってました』というと『フィクション』ということになる(もちろん本当に女子高生がそう言った場合もあります)