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追憶は涙に濡れて  作者: タロ
1章
11/12

幕間 タローの涙――故郷は遠く――

 タローが訪れたのはイニーク王国からだいぶ南に行った、穏やかな気候ののどかな町だった。

 いや、それは町というのさえ疑わしいほどの小ささで、村という表現のほうがしっくりくる場所だったが、そこに住む者が町というのだから町なのだろう。


 カランカラン。


 今日の宿を求めて、町唯一の宿屋の扉を押しひらく。

 新聞を読んでいた店主はやおら顔を上げ、客の姿を認めるとめずらしさに目を皿のようにした。

 老眼鏡を外した店主が歓迎の一杯をタローに差し出す。

 彼は喜んでそれを受けた。長旅で疲れた体にアルコールがしみわたる。


「客人はいったいなんの用でこんな辺鄙(へんぴ)なところへ来られたのかな?」

 

 店主の頑固そうな爺さんがいぶかしむように言った。


 ここから少し先に、もっと大きくてにぎわいのある町がある。

 普通はそこを利用するために、このような村は素通りしてしまうのが旅人の常だという。


「いえ……この町が、すこし僕の故郷に似ていたので」


 タローは寂しそうに笑った。

 遠い故郷の風景が脳裏にちらつく。

 この世界に招かれてしまった以上、もう戻ることはできない故郷。


 そんな彼の心情を察したのか、爺さんは空になった器にもう一杯とついでくれた。


「わしもな……。この村で生まれ育った人間ではないんだ」


 しわくちゃの爺さんはぽつりぽつりと身の上話をはじめる。


「あんたとは違って、わしの故郷はこことは似ても似つかないところでな。

 ここよりずっと、ずっと北の方。そうさな、一年の半分は雪に閉ざされているようなところだった。

 降り積もる雪はしんしんと音を奪い、色を失わせる。家々は押しつぶされそうで、たまに夜更けに塊が落ちるんだ。屋根からどさり、とな。そのせいで睡眠が(さまた)げられるのにも慣れなかった。ゆっくり寝られたことなどどれほどあろうか。

 だって、そうだろう? 目をつむったまま明日を迎えられないかもしれんのだからな。最後の夢がなにになるかなぞ、誰にもわからんのだ。

 家の中でさえそんな有り様なのだから、外など言うに及ばず。

 目を閉じれば、今でもありありと――視界をのっとるうず高い雪壁。どこもかしこもまっさらな。近いのか遠いのかもよくわからんし、広いのか狭いのかも判断がつかん白一色の世界。

 ふふふ、いやなに、子供のころはよく思ったものさ。村そのものが雪に沈んでしまうのではないか、とね。

 まあ、後の寒波を見れば、それもあながち間違いでもなかった。なにせ、いくつもの家が雪に潰され、外への道もふさがれて――。あのときはたいそう難儀したわ。

 そういう地方だったから、吹雪く日も少なくない。ありゃあたまらんかった。常には気をつけていたんだがなぁ。狩りの帰りにまきこまれて、いやはや。

 あれはそう、わしが16の頃、村の若い衆とともに山を一つ越えて――そう、いや、遠出は頻繁(ひんぱん)にするもんではないが、度胸試しでな。ははっ、しかりしかり。若さとは怖いもの知らずよ。いやまぁ、話をもどそうか――その帰りのこと、峠を過ぎたあたりから空が急にあやしくなった。

 みるみるうちに世界が暗くなっていっての。移り気な山の天気とはいえ、あれほどの急激な変化は後にも先にもあれっきりさ。(ふもと)まであと半分という時分(じぶん)にはもうロクに前も見えなくなっとった。

 殴りつけるような風が痛くてな。腕を顔の前にかざしながら雪をかきわけて、ほうほうの(てい)で家を目指した。だんだん朦朧(もうろう)としてきて、足が動いているのかもわからんようになって、そう、生きているのかさえもわからなくて、気づけば麓に辿りついていた。

 あのときほど生きたいと思ったことはない。あのときほど楽になりたいと思ったこともない。生きるのも死ぬのも同等に、つらい。

 幸いわしは無事だったが、凍傷(とうしょう)で指を失う者もおったな。命はいつも先からすりへっていく。

 これほどの暴威(ぼうい)にさらされていながら、人間の脆弱性(ぜいじゃくせい)?   とそれでも生き抜こうとするたくましさに、我ながら呆れたものだ。

 そんな場所でなぜ生きる? なにを望む? なぜ逃げないのか。

 わしにはさっぱりだった。いやいや、聞いてはみたさ。が――、口が重い連中ばかりでの。

 口を閉じて、前をにらむ。そうしていないとつづかないのだな。口をあければ魂が抜け出る。目を閉じれば白き闇に沈むのだから。

 吹雪は心をざわつかせて、冷気は重く冷たい。

 みな家の中に閉じこもり、かたく戸を閉じて火をともす。

 内にともった明かりを風から、寒さから、心の侵食(しんしょく)から、闇へといざなう声から、かじかむ両の手でささげもつように守るのだ。

 それがあの土地に受け継がれてきた生き方、つないでいくという伝統だったな……」


 タローは盃をかしげる。

 爺さんの話を聞きながら、忘れかけていた故郷の記憶が次第によみがえっていくようだった。


 閑散(かんさん)とした街並み。

 どこまでもつづく田園風景。

 毎日の通学路であった畦道(あぜみち)

 農作業をする人が巻いたほっかむり。

 暑い暑い夏の日。

 セミとカエルの声がうるさかった(うるわ)しの故郷――。


 水泡のように浮かんでははじけ、はじけては沈む泡沫(うたかた)の記憶の欠片。

 浮かび上がるそのどれもがなつかしく、いとしい。

 なんでもないコクタンの生け垣も、つまづきそうになる地面の凹凸(おうとつ)も、邪魔な電柱も、どうでもいい家並みも、退屈な風景も、暑苦しい作業着姿のおじいさんも、口うるさいおばあさんも、呪いたくなるような日照りも、どれもが美しく、尊いものに思える。


 朝から晩まで鳴りひびく虫たちの狂騒曲は天上の調べとなり、会釈をするだけで会話もしたことのないあの人は生涯の親友となり、なにごともない眠気をさそう毎日は望んでやまない日々となる。

 

 もう二度と取り戻せない過去、もう二度と手に入らない未来。

 その重みが、(こた)える。

 

「厳しい土地だった。

 あらゆるものがわしらを拒んでいた。雪しかり、獲物しかり、人しかり。

 自然がつくりだすものはなお厳しい。うす白く染められ、隠され、和らげられているその下にあるものよ! なんと薄情なのだ、おまえは。

 手にとれば軽く、見ているだけなら美しい。見ているだけなら! 遊び相手として子供に(たか)ぶりをもたらしては、見守る大人を(なぐさ)める。なんとも結構なものだ。実にいいやつらだよ、あいつらは。もう一つの仮面を隠しつづけてさえくれたならね。

 そうさ。残念なことにやつらは気分屋なのさ。ほんとに、残念なことだ。

 ある日一転してやつらは脅威(きょうい)をもたらす。友好的だったのは過去のこと。昨日は昨日、今日は今日というわけだ。まとまったそれは重く、おそろしく、立ちはだかるものをすべて白く塗りつくす。

 仮面をちょいと気まぐれにつけかえるだけでまったくもって豹変(ひょうへん)しちまうんだから、つきあいたくない隣人だよ。

 そのときの感情は一言では言い尽くせないね。

 畏怖(いふ)、と言えば聞こえはいい。その大いなる力に、振り下ろされる苛虐(かぎゃく)に、たしかにわしらは恐れおののいた。

 ああ、思い出すだけで身震いする。ほんに油断ならない。ちっぽけな人間に、ひれ伏す以外になにができよう。(おそ)(うやま)うなどという生易しいものではない。わしらはただ、うちのめされただけだ――。

 だが……静かな地だった。

 穏やかで安らかで、自然の中に生きる、おののきに満ちたところだった……。

 冬に薪木(まきぎ)を切らせば、すぐに命にかかわることになる。決して絶やすことは許されん。

 薪を切るのはわしの役目での。霜焼けした手で何度斧を振るったか、覚えておらんわ」


 ははっと笑う爺さんはなつかしき故郷の地をまざまざと思い出しているのだろう。

 童心(どうしん)のあふれる素敵な笑顔だった。


「……なぜ、故郷を離れたのですか?」


 自らの意思で故郷を離れたわけではないタローは、自らの意思で故郷を離れようと思った人間の心境が知りたくなった。

 かけがえのないものを自ら手放してしまった者の心を。

 おろか者の心を。


「そりゃあ、……なんだろうな」


 爺さんはハタと舌を重くして、けれど自分でも答えを知りたがっているかのようにつづけた。


「もっと世界を見てみたいとか、もっと多くの人に出会いたいとか、大きな町に行って遊びたいとか、他の楽しい仕事についてみたいとか、そんなようなことだったと思うが……、よくわからん。

 ただ、故郷を出てみたかっただけ、なんじゃないかの」

「故郷を出てみたい……」


 そう言われれば、とタローは昔を思い出す。


 あの頃、思春期真っ盛りだった学生時代、自分も故郷を離れて都会で暮らしてみたいと思っていたのではなかったか。

 なにもない退屈な毎日に()んで、真新しさを求めていたのではなかったか。

 だから異世界という新しい存在を目にして喜んでいたのではなかったか。


「……どうしてこの町に定住を? もっと大きな町も沢山あったでしょう」


 この町、いや村は、お世辞にも大きいとは言えない。

 おそらく爺さんの故郷の地とそうたいして変わらないのではないだろうか。

 それでは故郷を出た意味がない。


「そうさな……。大きい町は、わしには合わんかった」


 爺さんは白くなった眉尻を下げて、盃を優しくなめる。


「どこもかしこもみな大急ぎで生きておる。

 誰かと競争でもしとるかのように早足で町を歩くし、食事もただ詰め込むのを目的としたせっかちさで食べる。

 商売人はみんな目をぎらつかせて客を見とるし、町のあちこちで兵隊さんが見張っとる。

 わしにはそんな生き方はできんかった……。

 結局、落ち着いたのはこの町だ。

 ――そういう意味では故郷と似ておるのやもしれん」


 ただし、住みやすさは断然こっちの町の方が上さと爺さんは笑う。


「ここらには雪は降らんし、薪を切らして凍死寸前になることもない。

 ここは豊かな土地だ。なにひとつ不自由せん。

 ――今は孫もおるしの」


 ははっと笑う爺さんの笑顔は、満ち足りた者だけが出せるものだ。


 タローは自分もこんな笑顔を人に見せられているのか疑問だった。

 いや、きっとできていないだろう――。

 

「お義父さん、アルコールは控えてくださいと言っているでしょう」


 店主の息子と思しき中年の男が奥から出てきて、爺さんから盃を奪いとった。


「客人の勧めだよ。野暮なことはするでない」


 そう言って、爺さんは息子から盃を取りかえす。

 代わりににらまれることとなったタローは恐縮しきりだった。




◇◆◇




 三杯目の盃が空になったところで、タローは部屋に引くことにした。


 故郷を離れた者、故郷から引き離された者。


 新鮮さを求める心は代償にそれまでの普通を失ってしまう。

 新鮮さが普通になってしまえば、また新たな新鮮さを人は求めるのだろうか。

 その新鮮さが普通になれば、これまた新たな新鮮を――。

 キリが訪れるのは満足したときだろうか、それとも死が訪れるまでキリなどやってこないのだろうか。


 こちらに来てどれほどの月日が流れたか。

 五年、十年……もう覚えていない。

 故郷はいまどうなっているだろう。


 両親は健在だろうか。突然いなくなった一人息子をどう思っているのだろうか。隣人の三上さんは元気にしているだろうか。友人の池田は相変わらずバカをやっているのだろうか。


 わからない。


 田んぼは今も穂を(みの)らせているだろうか。台風の直撃は受けていないだろうか。ぼろっちい小屋はまだ現役なのだろうか。中古で買ったトラクターは泥にまみれているのだろうか。


 わからない。自分にはわからない。


 駅前はすこしは発展しただろうか。商店街は活気づいているのだろうか。時間をつぶせるような遊び場はできただろうか。交通機関は便利になっただろうか。


 わからない。なにも、わからない。

 

 ただ思うのは、ただ願うのは、なにも変わらないでいてくれという一事。

 自分がいたときのまま、あのすたれた駅前も、閑散(かんさん)とした通りも、家の前にのびる朴訥(ぼくとつ)な一本道も、あの豊かな田園風景も、年老いた両親も、なにもかも記憶のままであってほしい。


 それが、心の深い、深い奥底から()いてきた想い。

 そうでなければ、もうどこにも、この荒涼(こうりょう)とした心を寄りそわせることができる場所がなくなってしまうのだから。

 


 酔いが寂しさをまぎらわせてくれる。

 一人寝の男には、なによりの友だった。




◇◆◇




 翌朝早く、タローは出立(しゅったつ)の準備を終えた。


「なんだ、もう行くのか。もっとゆっくりしていかんか」


 爺さんの駄々っ子のような引き止めに、タローは苦笑する。


「ええ、用がありますので」

「せっかちなやつだ」

「ははっ。……お爺さん、一つ聞いてもよろしいですか?」


 改まるタローに、爺さんは片眉を上げて、なんだと応じる。


「故郷に帰りたいと思ったことはありますか?」

「……ない、と言えば嘘になるかの。

 たまに故郷のことを思い出すときもある。

 あのつらく苦しい冬の寒さも、かじかんだ手の痛みも、お風呂で溶けるお湯の温もりも、雪に負けぬレッドロビンの樹も、赤切れした頬の母も、黙して語らない父の背も、なにもかも、全部――。

 そういうときは、無性に寂しくなるな」


 爺さんは寂しげに笑む。

 タローの何倍も生きてきたであろう人生で幾度そんな想いをしてきたのか、想像もつかない。

 酒を頼りに幾度もの夜を越え、愛する人たちに囲まれて悲哀(ひあい)を慰めてきたのだろう。


「戻ろうとは、思わないのですか?」

「……思わんな」


 爺さんはすこしタメをつくってから、しかしはっきりと言い切った。

 なぜというタローの視線に、爺さんは悲しそうに目を閉じた。


「わしは故郷を捨てた人間だ。今さら戻れるはずもなかろう」


 それに、と爺さんは続ける。


「ここに住んでもう40年以上。ここももう、わしの故郷だよ」


 爺さんは誇りをもって笑った。その笑顔がすべてを表しているように思えた。


「そうですか……。それではまた」

「良い旅を!」


 タローは町を後にする。

 できれば、また訪れてみたいと思いながら。




◇◆◇




 何年かのち、その願いは叶った。


 再びやってきた町は以前来たときと全く変わりがなかった。

 そのことが安堵をもたらしてくれる。

 タローは早速以前泊まった宿屋に向かった。 


 カランカラン。


 扉をあけ、店主の顔を拝もうとしたら、そこにいたのはあのお爺さんではなく息子の方だった。


「いらっしゃい。泊りかい?」

「……ええ、一泊」

「はいよ。部屋は202号室ね」


 代金を支払うタローはきょろきょろと周囲をうかがう。

 その態度を怪しんだ店主が距離をおいて問う。


「なんだい、あんた。さっきから挙動不審だぞ」


 店主の手に木の棒が握られているのを見て、タローは慌てて手を振った。


「いえ、違います! 

 ――あの、以前こちらを利用したことがあるんですが、店主のお爺さんはどちらに?」

「ん? お義父さんの知り合いかい?」

「知り合いというほどでもないですが」

「なんだい、それならそうと早く言ってくれよ」


 店主は棒を手放し、客向けの笑顔を戻した。


「お義父さんなら、もうここにはいないよ」

「えっ?」


 それを聞いたとき、最悪な想像がタローの頭に浮かんだ。

 以前訪ねたとき、お爺さんはもう結構なお年だった。

 この何年かの内に命が尽きてもおかしくないほどに。


 そんな不吉なタローの想像を、店主は軽く吹き飛ばす。


「娘夫婦と一緒にね、この町を出たんだ」


 お義父さんからしたら孫夫婦だね、と店主は笑う。


 この町のことを故郷だと語っていたお爺さんが、この町を離れた。

 それは大きな驚きをもってタローに受け入れられた。

 あのような歳になってから住居を変えるというのは、相当な決意が必要なのではないかとおぼろげながらに思えた。


「そう、ですか……。どちらへ行かれたのですか?」

「ん。お義父さんの故郷らしいよ」

「故郷に……?」

「そう。なんでも急に帰りたくなったらしくてね。

 半年ほど前かな。身体も随分悪くなってきていたからね。

 最後のチャンスだと思ったんじゃないかな」

「……そうですか」


 タローは店主と別れ、自室に行き、ベッドに倒れこんだ。


 故郷。


 この町が第二の故郷だと胸を張っていたお爺さん。

 自ら捨てた故郷には帰れないと語ったお爺さん。


 そんな彼も、近づいてきた死になにを思ったのか、自らの故郷に帰っていったという。


 お爺さんの笑顔がよみがえる。

 ――寂しそうに、悲しそうに故郷の話をしていた顔がよみがえる。

 ――誇らしげにこの町での生活を教えてくれた笑顔がよみがえる。


 幸せそうに見えたあの顔は偽りのものではなかったはずだ。


 それでも帰りたいと、死ぬ前にもう一度故郷の姿を拝みたいと願ったのだろう。

 生まれ故郷に戻りたいと……。


 故郷。


 ――最後に戻ることを選んだお爺さん。

 ――いくら願っても戻ることのかなわない自分。


 胸に去来するのは、とてつもない寂しさ。


 二度と帰ることのできない元の世界。

 この世界には自分の故郷はない。

 もう二度と帰れない。

 もう、二度と――。



 お爺さんが無事自らの故郷に辿りつけたことを祈って、枕を濡らして眠りについた。


 良い旅を、と笑顔で送り出してくれた男はもういない。


※紹介


タロー・・・ぶらり途中下車の旅。未来の自分を重ね合わせていた爺の裏切りにより鬱。なんだいみんな。好き勝手行きやがってよう!


宿屋の爺・・・故郷を捨てたが、近づく死の実感に思い立ち旅立つ。と、とおいのぅ・・・。


宿屋のおっさん・・・二代目。ふふっ、やっとお義父さんがいなくなった! これからは僕の天下だ! あ、すみません、お風呂掃除はまだです。ひぃぃ、すみません、すぐ!

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