始まり
こんにちは石崎蒼次郎です。
またまた連載です、
一つは終わらせないといけないな、と思いながらも、アイデアが日常生活の中で、いっぱい出てくる結果こうなりました。
ごめんね。さくら・・・・・・・
もう、ダメなんだ。
ミーンミーン 中学1年生の夏休みまじかの7月初旬
「翔、おきて 委員会始まるよ。」
眠い、行きたくない。
そもそも、委員になったのは、コイツが
同じ小学校だったのを理由に無理矢理入れたのが発端。
「うっせーな、ひばり、行くよ。」
俺は、山崎 翔 今年中学校に入学、中学になったら、小学校1年生の時いた大学付属中小一貫に戻る約束も忘れ、普通に進学してしまった。
そして、コイツは豊島 ひばり
きっかけは忘れたが以前から姉の方知り合いで、それで仲良くなった。
だが、未だに眠いしやる気が出ない、そうしてる俺を見て、ひばりは背中に乗ってきた。
いつからか、ひばりは俺の上に乗ってくようになった。
別に胸があるってわけじゃないから、そこまで、意識したりしたことがない、ただ重い。
「さてと、重いから行くか。」
ひばりはそれを聞くと。
「は、重くないし、女子にそんな事言うなんて、サイテー。」
乗ってくるのがわるい。と思ったがあえて口に出さなかった。
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最初は、意味深な始まり方でしたが。
お話出てくるのは別の人物
ですが、これは話しがせ進むとわかります。
楽しみにしてください。