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第十四章 夢


…ここはどこ…



アリスは辺りを見回した。

だが、霧が濃くて何も見えない。



…ベッドじゃない、これは夢か…



そう思った時だった。

アリスの目の前の霧が晴れた。

そこには、



…小さい、私?…



小さなアリスが何者かに連れ去られていた。



「やだ、やだぁ!!!助けて、はー君!ちーっ!!」



…はー君?ちー?…



…あ、白兎とチェシャ猫がいる。二人ともちっちゃいや…



…二人のことかなぁ?はー君って白兎か、じゃあ、ちーっていうのはチェシャ猫か…



…泣いてる、ちっちゃな私…



…あれ、私も涙出てきた、何で?…



…ちっちゃな私を連れて行く人…



…何故、笑っているの?…



…どうして白兎もチェシャ猫も、お互いを睨んでるの?…



…どうして二人とも悲しそうな顔をするの?…













「…何で?」










…たぶんこれが今年最後の章…

短いけど…でも心込めて書いたから良し!!(笑)

はー君とちーは幼馴染なのでしょーかそれとも…

え〜…何はともあれここまで呼んでくださった方々ありがとうございます。来年も「独房ゲーム」頑張りますので宜しくお願いします!

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